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自由気ままな“乱入者”に世界が爆笑 チリの女子サッカーでかわいすぎる“逃走劇”が話題

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

女子サッカーの試合中に招かれざるゲストが…(写真はイメージ)【写真:Getty Images】
女子サッカーの試合中に招かれざるゲストが…(写真はイメージ)【写真:Getty Images】

 手に汗握る展開の多いスポーツシーンですが、時には思ってもみなかった“珍事”が起こることも。特に屋外競技では、招かれざるゲストが試合に水を差してしまうこともあるようです。南米で行われた女子サッカーの国際試合で、わんちゃんが引き起こしたハプニングが話題を呼んでいます。自由奔放な“乱入犬”にスタンドは大きな笑いで包まれました。

 ◇ ◇ ◇

前半36分にわんちゃんの逃走劇が発生 “退場”に観客は大笑い

 ハプニングが起きたのは、現地時間25日にチリ・クリコの競技場「エスタディオ・ラ・グランハ」で行われた女子サッカーの国際親善試合、チリ代表対ベネズエラ代表の試合中。前半36分に差しかかろうとした時、中継画面はいきなりピッチ外にスイッチしました。

 切り替わった画面に映っていたのは、タッチライン際のカメラマンに頭を撫でられる黒い1匹のわんちゃんでした。試合に支障はなさそう……と思ったのもつかの間、何といつの間にかチリ代表が守るゴール前に。ゴールキーパーのクリスティアン・エンドラー選手の前で寝転がり、甘え始めました。そして、わんちゃんは他の選手の間を駆け抜け女性主審の元へ。ここでも、ごろんと仰向けになり優しくお腹を撫でてもらいました。

 その後、チリ代表の選手が抱えて運び出そうとするも、わんちゃんはピッチ内を全力疾走。センターサークルまでダッシュすると、今度はタッチラインで監督から指示を受けるチリ代表の選手たちの元へ突進しました。最終的にはチリ代表のハビエラ・トロ選手が何とか抱き上げ、係員にパス。無事に“退場”となりました。

 この2分間に及ぶ逃亡劇は、観衆のハートをがっちり掴んだよう。わんちゃんがピッチを後にするタイミングで、スタンドは大爆笑に包まれたのでした。

 このハプニングには、チリ国外のメディアも注目。米の動物専門メディア「デイリー・ポー」は、現地時間28日に掲載した記事内で「ハッピーな子犬がお腹を見せてきたら、撫でてあげるもの」とゴールキーパーと主審の行動を容認した上で、トロ選手の振る舞いを「最優秀選手の栄誉にふさわしい」と称賛しました。

 さらに、チリ地元テレビ局「TNTスポーツチリ」の公式ツイッターが今回の珍事を収めた動画を公開すると、大きな話題に。再生回数は55万回に達しています。

(Hint-Pot編集部)