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おひとり様・アラフォーの私が学生時代の友人達にモヤモヤするとき

著者:Hint-Pot編集部

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「久々に集まろう」 グループトークでやりとり開始も 話題についていけず

 夏も盛りを過ぎたある日、大学時代に仲の良かった友人のひとりが、旦那さんの仕事の関係で海外に住んでいたのですが、このほど帰国。それをきっかけに「仲良し4人組で集まろうよー」と連絡が来たのでした。

 その3人とは同じ学科で、卒業旅行にも一緒に行った仲です。卒業後はそれぞれ就職、社会人になっても定期的に集まるなど、密な付き合いを続けていました。しかし、5年ほど経つと亜樹さん以外の3人は結婚や妊娠を機に退職。その後、友人達は妊娠・出産してママに、亜樹さんは仕事の出張が多くなり、いつの間にか疎遠になっていたといいます。

 そんななか、久々に再会するということで、連絡を取り合うことになりました。学生時代のキラキラとした楽しい記憶がよみがえってワクワクしていた亜樹さんでしたが、その際のやりとりに時折、場違いのような違和感のようなものを感じてしまったのだそう。

 SNSでトークできるグループを作成。グループトークで日時や場所などひと通り相談が終わったものの、亜樹さん以外の3人は家族や子育て相談のような会話が始まったそうです。

 例えば……。
「ウチの息子くんがさ、全然、勉強しなくて困っちゃうのよ」
「うちの娘も成績が悪くて。今、塾に通わせてるんだけど」
「えー、どこの塾? うちの子も出来が悪いから通わせたいんだよね。送り迎えが面倒じゃない?」

「旦那が全然、子どもの面倒を見てくれない。亜樹は独身だから自由でいいよね。遊びにいけて楽しそう」
「だよね、亜樹は身軽でいいよね。ウチはまだ子どもが小さいから、旅行も大変」
「そういえばさ、移動中に使える子ども用のアプリって聞いたことあるけど、使ったことある?」

 最初は、特になにも思わなかった亜樹さんも、あまりに自分とは無関係のやりとりが続くので、居心地の悪さを感じ始めたといいます。特に困ったのが、唐突に送り合いが始まる子ども達の写真の数々。

「正直、興味はないのですが、さすがに写真を既読スルーするのも感じが悪いなと思って、一応『かわいい』といったスタンプや返事をすると、『亜樹も早く産みなさ~い』とか『結婚しないの?』みたいなことが返ってくるんですよね。放っておいてよという気持ちでいっぱいになりました」