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英国ロイヤルファミリー 知られざる13の「掟」 あいさつから紅茶の飲み方まで

著者:森 昌利

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サインや政治的意見を言うなど禁止事項からティーカップの持ち方まで

〇規則6 同じ飛行機で移動しない
 エリザベス女王とチャールズ皇太子、またチャールズ皇太子とウイリアム王子は同じ飛行機に乗らない。万が一、突発的な事故が起こった場合に、王位継承者が必ず1人は残るようにという配慮だ。しかし、最近ウイリアム王子は長男ジョージ王子と同じ飛行機で何度か旅行しており、この習慣には従っていない。

〇規則7 セルフィー禁止
原則的に王族に背中を見せてはならならい。そのためロイヤルファミリーをバックにセルフィー(自撮り)することは厳禁となる。

〇規則8 サイン禁止
 王族のサインは禁止。それはサインの偽造を防ぐためである。

〇規則9 喪服を必ず持参
 どんな時にも葬式に対応できるように、必ず旅行バッグの中には喪服が詰められている。

〇規則10 政治的意見を公にしない
 法的にはエリザベス女王にも選挙権があるが、それも政治的意見を示唆する行為として辞退している。

〇規則11 男性はお辞儀、女性はカーテシー
 王族には男性はお辞儀をしてあいさつ。女性は「カーテシー」であいさつする。背筋を伸ばしたまま片足を後ろに引いて軽く膝を曲げる欧州伝統の女性が行うお辞儀。

〇規則12 足組みは厳禁
 ロイヤルファミリーの女性メンバーは足を組んではいけない。必ず膝をそろえて座る。

〇規則13 ティーカップの持ち方
 ティーカップについた取っ手を、親指を上にして持ち、小指を伸ばしてはいけない。また必ず同じ箇所からお茶を飲むこと。そうすれば口紅の跡も一か所で済む。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)