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「行かさせていただきます」「了解」…帰省先で無駄にモメない嫁は知っている!? 不適切な言葉遣いと失礼のない言い方

著者:和栗 恵

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まだまだある! 目上の人への会話のなかで気を付けたい言葉

 会話の中で気を付けたい言葉は、まだまだたくさんあります。すべてを紹介するのは難しいので、頻度が高そうなものを紹介します。
 
「お久しぶりです」

 普段から仲の良い義父母に対してであれば問題ありませんが、ある程度距離があるのであれば「ご無沙汰しております」が正解。久しぶりに会う親戚にも、こちらを使うようにしましょう。

 
「つまらないものですが……」

 お土産を渡す際、つい言ってしまいがちな言葉ですが、「つまらないもの」とだけ言って渡すよりは「お口に合うといいのですが」という言葉を添えるか、面倒くさければ「お土産です!」とシンプルに言って渡しましょう。

 
「ご苦労様です!」

 これは目下に対してかける言葉なので、義父母に向かって使うのはNG。「お疲れ様です」、または「ありがとうございます」が正解です。

 
「なるほどー」

これも同様に、目上の人に使うのはNGの言葉。「おっしゃるとおりです」というのが正解ですが、わざわざ言うほどのことでもないので「なるほど」は封印しておきましょう。口グセになっている人は気を付けて。

 
「別にいいです」

「とくに問題ありません」が正解。ある女優さんの「別に」が問題になった理由、なんとなくわかりますよね。

 
「私がやらせていただきます!」

「させていただきます」または「私がいたします」が正解。「やる」は乱暴なイメージの言葉ですので「する」のほうが無難だと認識しておくといいでしょう。

 
「了解しました」

 こちらもよく話題になるもの。「了解」というのは、自分と同等、または目下の人に対して使う言葉なので、義父母や目上の親戚に使うのはNGです。「承知しました」と答えましょう。

 
「参考になりました」

 これも、間違えて使っている人が多い言葉のひとつ。「参考」というのは、自分の意見を決める際の判断材料のひとつにするということ。そのため、目上の人に対して使うのは、「失礼だ」という見方があります。「勉強になりました」と答えておけば問題ありませんので、覚えておきましょう。

 言葉というのは、そのはしばしに、人間性や育ち、考えといったものが見えてしまうもの。関係性をより良く保つためにも、失礼のない言い回しを覚えておいて損はありませんよ。

(和栗 恵)