料理・グルメ

新玉ねぎは水より空気でさらす 美味レシピ2品

著者:市川 千佐子

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新玉ねぎの甘みが味わえるしらすの卵とじ【写真:市川千佐子】
新玉ねぎの甘みが味わえるしらすの卵とじ【写真:市川千佐子】

加熱すると甘みが増す 春らしいおかず

 新玉ねぎは加熱しても、火通りが早く、甘くなりおいしくいただけます。繊維を断つように切ることで、さらにやわらかく甘みが増します。加熱時間、約3分で出来る、春らしいひと品です。

○新玉ねぎとしらすの卵とじ
【材料】(2人分)
新玉ねぎ  小1個(150g)
厚揚げ   1/2枚
しらす   60g
aしょう油  大さじ1
a酒     大さじ1
a水     70cc
卵     2個
そら豆   適量

【作り方】
1、新玉ねぎは、縦4等分に切る。横に寝かせて置き、繊維を断つように1cm厚さに切る。厚揚げは長さ半分に切り、1cm厚さに切る
2、フライパンにaを入れ、中火にかける。沸騰したら1を入れ、ふたをして2分くらい煮る。しらすを加え、溶いた卵を回しかけ、ふたをする。1分くらいしてまわりが固まってきたら、火を止め、1分ほど蒸らす。器に盛り、塩ゆでしたそら豆を散らす

 新玉ねぎは、通年、出回っている玉ねぎより、水分が多く傷みやすいので、必ず冷蔵庫で保存し、早めに使いきりましょう。

(市川 千佐子)

市川 千佐子(いちかわ・ちさこ)

料理家・調理師。1990年代から、フードコーディネーターとしてテレビ・新聞・雑誌など、様々な料理企画やレシピ開発などに携わる。その後、子育てや介護の経験から、心と身体の健康と食に注目し、2017年から東京・目黒区で「市川千佐子クッキングサロン」を主宰。塩麹や甘酒作りの発酵食品を取り入れ、簡単に作れて体に優しい家庭料理は、世代を超えた広い支持を得ている。