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「僕は苦手」「足がつっかえて入らない」 スペイン人やイタリア人が日本滞在で困ったこととは
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ウェブサイトとのギャップにびっくり

○「唯一残念だった」 イタリア人夫婦が2度目の日本滞在 戸惑った意外なこととは
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イタリア・ミラノ在住のロベルトさんとエレオノラさんは、日本に住む息子さんに会うため、2年ぶりに日本を訪れました。そんなふたりが驚いたのは、日本のホテルの部屋の“狭さ”です。
「唯一残念だったのは、ホテルの部屋ですね。ドアを開けてみたら、とても狭くてクローゼットもベッドもない、小さな部屋だったんです」
ロベルトさんによると、ウェブサイトで見たときの印象とは、大きなギャップがあったといいます。さっと見て予約してしまったため、広さをきちんと確認していませんでしたが、あとから見直すときちんと詳細に書いてあったそうです。
ふたりはスーツケースを4つも持参していたため、部屋に荷物を広げたり服を掛けたりするスペースがなく困ってしまいました。
観光立国を目指す日本。利用者の体格差に対応した環境づくりも、今後の重要なテーマとなりそうです。
(Hint-Pot編集部)