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出費がかさむGW 冬物衣類はクリーニング屋いらずの洗濯術で節約を

著者:Hint-Pot編集部

教えてくれた人:大貫 和泉(アクロン)

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冬物衣類には意外に汗や皮脂がついてることも【写真:写真AC】
冬物衣類には意外に汗や皮脂がついてることも【写真:写真AC】

家庭洗いのコツ 3つの冬物アイテムの洗い方

「特に、汚れや食べこぼしのシミがあると虫食いの被害にあう可能性があります。冬で汗をあまりかいていないし、数回しか着てないからと洗わずしまっている衣類があれば、それはNG。暖房のきいた室内で意外に汗をかいていることが多く、気付かぬうちに害虫のエサとなる皮脂や汚れが衣類についています」と大貫さん。冬物衣類の主な3つのアイテムの洗い方とコツを紹介します。

〇ニット
衣類の洗濯表示を確認して、自宅で洗えることがわかったら、まずは脇下や襟など汚れの気になる部分におしゃれ着用洗剤を直接塗ってから洗い、しっかり汚れを落としましょう。型くずれや縮みを予防するために、型崩れ防止効果のあるおしゃれ着用洗剤を使って洗濯機の「手洗い/ドライコース」などの弱水流コースで洗うか、手洗いしましょう。

〇ストールやマフラー
女性ならファンデーションや皮脂がついていることも多いアイテム。簡単な手洗い方法は、フリンジ(房)を内側にしてたたみ、洗濯ネットにたたんで入れます。30度以下の水を4Lの洗濯桶に入れ、おしゃれ着用洗剤10mlをよく溶かします。その中でやさしく押し洗いしたら、すすぎを2回行います。すすぎ2回目に柔軟剤を入れると静電気の発生が抑えられます。

〇ダウンジャケット、ダウンコート
襟、袖口、ポケット口など汚れの気になる部分に最初におしゃれ着用洗剤を塗布しておきましょう。 洗い方は洗濯ネットに入れ、手洗いでやさしく押し洗いが基本。もみ洗いは中の羽毛を傷めてしまうので避けましょう。洗濯機で1分程度脱水したら、干す時は陰干しで。干す前にジャケットを軽く振りさばいたり、乾かす途中で下から上に軽くたたいたりしながら中の羽毛をほぐすのがコツ。

 しまい洗いは、お天気の良い日に行うことも重要だと言います。害虫は湿気を好むので生乾きは厳禁。湿度の低い晴れた日に、陰干しでしっかり乾かしてから収納するのがポイントに。部屋干しの場合も、風通しの良い部屋でしっかり乾くまで干してからしまうことが大切です。