料理・グルメ

マル秘レシピも公開 LA在住ナチュラリストの「塩麹」オンラインイベントに潜入!

著者:中塚 真希子

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冷凍してもOK 作り置きも可能だから普段の食事に

赤井さんや参加者からの質問にも丁寧に答える小田島勢子さん【写真:Hint-Pot編集部】
赤井さんや参加者からの質問にも丁寧に答える小田島勢子さん【写真:Hint-Pot編集部】

 と、ここで赤井さんが質問を。

赤「塩麹を使った料理は、冷凍しても味や腸活的な働きは変わりませんか?」

小「はい。お肉なら、生でマリネした状態でも焼いた状態でも、冷凍したってプリプリ! また、菌は低温に強く冷凍しても活動休止状態になるだけ。解凍すれば発酵を再開しますよ。ただし、菌は冷凍しても死滅しませんが、高温には弱いです。お肉など高温で調理する料理に使う菌は、残念ながら火を通すと死滅してしまいますが、死滅してしまった菌は私たちの腸内細菌のエサになって腸活には役に立ってくれることになりますので、ご心配なさらず!」

赤「それなら身体にいいものが、いつでもおいしく食べられますね。私は普段の食事を冷凍で作り置きすることも多いので、安心しました。今日は塩麹との付き合い方や手軽なレシピも知ることができてうれしい! こんなに身体にいいものは積極的に取り入れたいです。免疫力を上げて、チャンピオンとして頑張ります!」

小「応援しています! 今日は塩麹という形で、沙希さんや皆さんを“発酵の世界”の入り口にご案内できてうれしいです。目には見えないけれど、私たちは菌と一緒に生きているんですよね。見えない菌からのメッセージを、これからもシェアしていけたら幸せです」

ちょっぴり敷居が高かった発酵食作りを身近に

 笑顔と拍手で締められたイベント終了後、参加した筆者が強く感じたのは、菌を使った発酵食品作りはそんなに怖がらなくてもいいということでした。実は赤井さんと同じで、“麹はカビ”と聞くだけで不安になったり、発酵と腐敗の区別が付くか心配だったのです。

 けれど、菌のスペシャリスト・小田島さんの教えはどれも心強く、何より塩麹でドレッシングを作ったらびっくりするほどおいしくて(笑)。他にも塩麹を使った料理レシピもいただいたので、日々の献立に活用中です。

 塩麹を入り口として、発酵食品作りに挑戦したい! と思うようになりました。機会があれば、また小田島勢子さんが誘うおいしい菌の世界を楽しみたいです。

小田島勢子(おだしま・せいこ)
「Hint-Pot」の連載でも大人気の、LA在住ナチュラリスト。結婚を機に南カリフォルニア州へ移住、現在はロサンゼルス郊外で夫と3人の娘たちとともに、自然に囲まれた生活を送る。調理師としての資格や経験を活かし、食のアドバイザー・ライフスタイルコーディネーターとして活躍。日米のプロスポーツ選手やアクション俳優の身体作りアドバイザーも務める。他にも発酵食品作りの講師、創作料理のケータリングなど、その活動は多分野にわたっている。
https://hint-pot.jp/archives/column_type/seiko-odashima


赤井沙希(あかい・さき)
1987年1月24日、京都生まれ。プロレス団体「DDT」所属。モデルやタレント活動と並行し、プロレスラーとしても活躍中。そのスレンダーなモデル体型とキュートなルックスからは想像できない、激しい闘いぶりが人気を集めている。2014年には東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」で、女子レスラーとしては初となる新人賞を受賞し話題を呼んだ。プライベートでは、趣味でもある料理写真を自身のインスタグラムで投稿している。
https://instagram.com/saki__akai?igshid=1xsv9acq7vyoz

(中塚 真希子)