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女子旅で「地獄を見た」 友人の問題ありすぎ行動とは? 帰宅後に絶縁のケースも

著者:和栗 恵

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旅先でファミレスへ 注意するも聞く耳を持たず逆ギレ

 昨年、学生時代の友人3人とともに信州路へ旅行に出かけた菜七子さん(仮名・52歳)。しかしそこで、「もう二度とこの人と旅行に行かない!」と思い至る出来事が起こったといいます。

 旅行2日目は、紅葉に彩られる松本城や旧開智学校など、松本市内の観光名所をめぐるスケジュール。夕方に安曇野方面へ移動し、温泉宿に泊まることになっていました。

「夜は宿で豪華な食事が出ることが分かっていたので、『お昼は軽めに、信州名物のおそばでも食べようか』と、そんな話になっていたんです。でも、友人の1人が急に『あそこにファミレスがある! あそこに行きましょう!』って言い出したんです」

 旅の楽しみは、現地の食を楽しむことだと思っている菜七子さんはびっくり! 他の友人たちも驚いた様子だったそう。しかし、そんな空気に気が付かず、主張を続ける友人。菜七子さんは「さすがに松本まで来てファミレスはないでしょう」とたしなめましたが、「だってファミレスなら味が安定してるじゃない」と譲らなかったといいます。

「そこまで言うのなら……」と渋々お店に入ると、その友人は、「私、朝からこれが食べたかったんだよね~」とハンバーグステーキのセットを頼み、さらにサイドメニューやデザートまでたっぷりとオーダー。菜七子さんたちが「夕飯のために、セーブしておいた方が……」と声をかけるも、「好きなものを食べて何が悪いの!」と聞く耳を持ってくれませんでした。

「案の定、彼女は夕食をほとんど食べられず、私たちが『だからあれほど言ったじゃないの』と言うと『止めてくれなかったあなたたちのせい!』と怒り始めたので、しらけ切ってしまいました。食の価値観が合わないことが、こんなに苦痛だったなんて……と改めて実感。もう二度と彼女を誘うことはありません」

 日常から離れ、開放的な時間を過ごすことができる「旅」。そのため旅先では、その人が持つ“本性”が現れやすくなると言われています。旅先での「萎え」体験はできるだけ避けたいものですが、今後の人間関係を見つめ直す、良いきっかけになるかもしれません。

(和栗 恵)