インタビュー

加トちゃん妻・綾菜さんが“新たな挑戦”を明かす 目標は「40歳までに司法書士の資格を取ること」

著者:和栗 恵

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2021年への願い 介護職の魅力を伝えていきたい

 今、社会に対して一番抱いている願いは、やはりコロナ禍の終息ですね。みんなが穏やかに暮らせる時代が訪れることをひたすら願っています。

 また、介護職を目指す人が増えていってほしいなと。私自身ももっともっと勉強をして活かせるように、そして介護の世界についてもっと強く発信していきたいと思っています。

 介護の仕事って、すごく崇高で面白いんです。でも、介護職に就きたいと望む人が不足しているのが現状。給与が低いのも一因だと思うのですが、そうした部分を改善していくためにも、介護の仕事がいかに大切か、いかに重要かを啓蒙していきたいです。

 そして、加トちゃんにはいつまでも元気でいてほしい。ですが、90歳、100歳になった時にもし介護が必要になら、プロの手を上手に借りながら、愛情をもって介護をしてあげられるようになりたいと思っています。

 介護について学んだ時、絶対に身内が頑張りすぎてはいけない、プロの力をどんどん借りるべきだということを知りました。以前、加トちゃんが病気で倒れた時、私は弱った姿を誰にも見せたくなくて、自分だけで頑張ってしまったことがあるんです。

 でも、それが間違いだったことを知りました。本人のためにも、家族のためにも、正しい知識を持ったプロが接するべきなんです。そうした部分も、広く伝えていきたいと思います。

 最後に、加藤家の2021年の目標は「現状維持」ですね。というと、成長しない、何も変わらないと捉えられてしまいがちですが、今は加トちゃんの体調も夫婦仲もとても良い状態なんです。だから上がりもせず、下がりもせず。これ以上は望まないという意味での「現状維持」で。

 しばらくはコロナの影響もあり、夫婦でいる時間が多く持てると思うので、この時間を目いっぱい楽しむことにします。いつか「あの時はこんなこともあったね」なんて笑って話せたらいいですね。

(和栗 恵)