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キャサリン妃が「反論できない立場」とヘンリー王子夫妻は知っている 専門家指摘

著者:森 昌利

「現在の夫妻はインタビューを後悔していない」

 一方、メーガン妃側の心境を明かした人物は、ヘンリー王子夫妻がウイリアム王子夫妻と“ファブ4”(すばらしい4人)と呼ばれていた頃から“メーガン妃大好き”発言を繰り返し、非公式伝記本の共同著者にもなったオミッド・スコビー氏。同氏もまた「OK!」誌に対し「現在の夫妻はインタビューを後悔していない」と明かした。

 同氏はインタビューに対する夫妻側の意識について、論争を巻き起こし批判が生まれることも分かっていたと個人的に確信しているという。その上で「私の聞いたところでは、2人は自分たち側の話がついに世に出たことで大きな安堵感を得ているそうです」と述べた。

 しかし、あれだけ世間を騒がせたインタビューだ。“反メーガン妃”の急先鋒とはいえ英人気司会者のピアーズ・モーガン氏が夫妻を「嘘つき」と呼び、英メディアは妃の発言を検証した上で「虚言に近い主張がある」と指摘している。それでも上記のように語るスコビー氏の態度は、強気極まりないと言えるかもしれない。

 そして同氏は、公務中のウイリアム王子が「(ヘンリー王子とは)まだ話してはいないが、話すつもりです」と答え、さらにロイヤルファミリーは「人種差別主義と程遠い」と明言したことにも言及。

「ウイリアム(王子)は今回、メディア対し気持ちを情熱的に明かすことを、場合によっては喜んでやるということを見せてくれました。しかしメーガン(妃)とハリー(ヘンリー王子の愛称)にしてみれば『それならどうして、自分の弟夫婦が否定的に報じられているのに、彼(ウイリアム王子)が声を上げなかったのか』と思うことになるでしょう」と疑問を述べた。

 今年は王子2人の亡き母であるダイアナ元妃の生誕60周年記念。7月には銅像の除幕式も予定されている。インタビュー後でも忘れ形見の息子2人は揃い踏みするという報道もあるが、果たしてヘンリー王子はどのような顔でウイリアム王子と対面するのか。

 今回のキャサリン妃派とメーガン妃派の発言は、先日のインタビューでウイリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻の断絶がさらに深く、険しい亀裂を生んでしまったという印象を深めている。

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