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メーガン妃 最近のお気に入りは「グッチ」? 43万円のツイードドレスで登場 米誌が報道
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英版「ヴォーグ」にゲスト編集者として携わる インタビューはもちろんハイブランドで
メーガン妃が英国版「ヴォーグ(Vogue)」の9月号にゲスト編集者として登場することが発表された。メーガン妃は表紙に登場しないものの、誌面に掲載される1ページの中で、3980ドル(約43万円)のグッチのドレスを着ていることが話題となっている。
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米誌「ピープル」によると、メーガン妃が初めて編集者として携わった「ヴォーグ」の一部が明らかにされ、慈善団体「スマートワークス」のオフィスで撮影されたメーガン妃は「グッチ」のドレスを着ていたという。
このドレスは、「グッチ」の2019年リゾートコレクションの一枚で、同ブランドのシグネチャーアイテムだ。デザインは、ノースリーブのペンシルシルエットで、パステルピンクやライトブルーが織り込まれたツイード素材を使用。胸元には黒のリボンとアイボリーのバラのブローチがあしらわれている。
メーガン妃はよくグッチを着ているといい、最近では、映画「ライオン・キング」のプレミアでも「グッチ」のクラッチバッグを持っていたという。
メーガン妃は「ヴォーグ」で、元米大統領夫人ミシェル・オバマ氏と母性などについて対談。また、ヘンリー王子とジェーン・グッドオール博士とのインタビューについてもフィーチャーする予定だという。
同号の表紙にはメーガン妃が厳選した15人が登場しており、「レンズを通して、表紙に選ばれた女性たちの多様性や、サポートチームのチームワークの強さを感じることができます」「読者が私たちと同じように感動することを願っています」と語ったという。
(Hint-Pot編集部)