健康・美

ネイルカラーも「イエベ」「ブルベ」で選ぶ 手を美しく見せる色とデザインの選び方

著者:Hint-Pot編集部

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顔よりパーソナルカラーに左右されやすい手 どう美しく見せるか

 ビューティ界で定着しつつあるのが「パーソナルカラー」。日本人の肌色は大きく「イエローベース(イエベ)」と「ブルーベース(ブルベ)」に分けることができ、そこから自分に似合う色が分かるという。リップや服の色を選ぶのに用いられることが多いが、実は最も肌色に影響されやすい部分はネイルカラー。そこでネイルサロン「ティーエヌ」の広報で自身もネイリストである高橋沙羅さんに、パーソナルカラーに沿ったネイルカラーの選び方を教えてもらった。

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 高橋さんによると「顔の色味はある程度、コントロールベースカラーやファンデーションで変えることができますが、手はそうもいきません。そのためパーソナルカラーを知って色を選ぶことは重要」だという。きれいだと思った色を塗ったら、なんだかくすんで見えたり、不健康そうに見えたらそれはパーソナルカラーが原因かもしれない。

 人気のカラーであるベージュやピンクは、特に黄み寄り、青み寄りで変化が起きやすいカラーだ。「イエベの人なら黄み寄り、ブルベの人なら青み寄りを選びますが、もし自分と逆のカラートーンの色を塗りたい、と思ったらシアータイプを選ぶと合わせやすくなります」と高橋さん。または、乳白がかった色や、ラメやパール入りのカラーを選ぶのもパーソナルカラーに引っ張られすぎず合わせやすい。

 アレンジを加えることも有効だ。例えば、ラメやホログラムのパウダーを重ねたり、ストーンを配置したりして色の面積を減らすなどの方法がある。では、爪先から根本にかけてのグラデーションではどうか。「グラデーションだと肌から色が離れるため合わせやすく思われそうですが、実はあまり効果がありません。色がくっきり出るのが合わせにくさの原因。パーソナルカラーに合わない色は混ぜる・上に乗せるが基本です」

 実際に筆者が試してみたところ、その違いは一目瞭然だ。筆者は典型的なイエベで、日焼けをしている。左手がブルベの人に似合う青み寄りの色、右手がイエベの人に似合う黄み寄りの色だ。
わかりやすいように今回はくっきり色を出したが、明らかに左手のカラーは違和感を感じる。

  • イエベの筆者が体験した、「イエベネイル」と「ブルベネイル」の比較画像
  • アートは海外セレブにも支持されるAya FukudaNQ特別監修の夏限定デザイン

 また、アートを施したネイルは、青などイエベには難易度の高いカラーが使用されているものの、違和感なくなじんだ。これは高橋さんによると「このデザインは黄色やグリーンなどイエベにもマッチする色を使っているので、パーソナルカラーに左右されず誰にでも合うように作られた」とのこと。色だけでなく、デザインで選ぶのもよさそうだ。

(Hint-Pot編集部)