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キャサリン妃が実践 「ぺったんこおなか」の作り方
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3人の子どもを出産 見事なプロポーションを維持
最近では肥満が社会問題ともなっている英国で憧れの「フラット・ストマック」(平たいおなか)。その象徴がキャサリン妃だという。英大衆紙の「デイリー・ミラー」と「デイリー・エクスプレス」がそろって、キャサリン妃の見事なスタイル維持法を特集した。「エクササイズ・ジャンキー(運動中毒者)」とも呼ばれるキャサリン妃が実践していることとは?
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モデル専門家カロル・ホワイト氏の見立てによると、キャサリン妃は「サイズ6」。これはB80、W60、H84の3サイズで、英国では超スレンダー(細身)と言って良い。なぜなら、当地での平均は「サイズ14」のB97、W81、H106。日本人の感覚では「太り過ぎ」かもしれないが、これが最近の英国の現実だ。
そんな英国で”スーパースリム”なキャサリン妃。3人の子どもを産み育て、年齢も37歳。しかし、どうやってその見事な体形を維持しているだろうか。
その秘密は「プランク」と呼ばれる、特に腹筋を鍛える体幹筋トレにあった。
「プランク」とは、ひじやつま先で体を平行に維持し、そのまま静止して体幹を鍛える筋トレ。無論、かなりきつい。しかし、キャサリン妃はこの「プランク」3種で各45秒間も静止、しかも一日10セットも行うという。
特にきついのが「スカイダイブ」。これはうつ伏せになって、スカイダイビングで落ちる時の形を作り、体を反らせた状態で静止するもの。これがキャサリン妃のおなかをきれいに平らにする秘訣のようだ。
また近しい情報筋によると、キャサリン妃のジョギング熱は非常に高く、特にノーフォーク州「アンマー・ホール」の別荘に滞在中は暇を見つけては走りまくっているという。
さらには大きなジム用の「スイス・ジム・ボール」を使ったトレーニングにも熱心だという。英大衆紙「デイリー・スター」はそんなキャサリン妃の運動好きに関し「キャサリン妃はエクササイズ・ジャンキー(運動中毒者)。妹のピッパも運動を非常に重視し、実母のキャロルさんも60代にしては見事なプロポーションを維持している」という記事を掲載。『ジャンキー』(中毒者)というのはかなり過激な表現だが、そのくらいキャサリン妃がエクササイズに真剣に取り組んでいるというは事実だろう。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)