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キャサリン妃もたじたじ? シャーロット王女「あっかんべー」はヘンリー王子譲りか 英紙が報道
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叔父のヘンリー王子も幼少期から繰り返していた
現地時間8日、チャリティで参加したヨットレースに参加したウイリアム王子とキャサリン妃夫妻。長男のジョージ王子と長女のシャーロット王女も姿を現した。4歳のシャーロット王女は、母親のキャサリン妃に手を引かれ、会場から立ち去る瞬間『あっかんべー』と舌を出したという。そのかわいらしい表情は動画となって世界中を駆け巡り、大きな話題になった。
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世界中で大きな話題となった、シャーロット王女の表情。しかしこの舌出しは一体誰が教えたのか?
英大衆紙『デイリー・ミラー』はこれもやんちゃな叔父、ヘンリー王子の仕業だったのではないかと報じている。
その証拠として、英大衆紙「ミラー」の電子版には、ダイアナ元妃に抱かれた子ども時代のヘンリー王子が舌を出している一枚をはじめ、パパラッチのカメラに向かって「あっかんべー」を連発するヘンリー王子の写真を掲載されている。その中には大人になってもペロッと舌を出している、最近の写真もあった。
また同紙はシャーロット王女の舌出しは今回が初めてではなく、昨年のヘンリー王子とメーガン妃の結婚式でも「舌を出していた」と指摘。キャサリン妃はこのあっかんべーが長女のクセになることには「あまり感心していないはず」と伝えている。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)