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メーガン妃 12日の「世界ゾウの日」にSNS更新 親指に光る指輪の意味とは
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楕円形のシンボルがほどこされた金の指輪が話題に
メーガン妃は、「世界ゾウの日」の12日、ヘンリー王子との公式インスタグラムを更新。2017年の「世界ゾウの日」のためにアフリカを訪れていたときの写真を数枚投稿したが、ゾウの鼻を優しくなでるメーガン妃の手が写った写真に注目が集まっている。同妃の右手の親指に金の指輪が光っていて、この指輪の中央にほどこされた楕円形のシンボルに「深い意味がある」と話題になっている。英大衆紙「ザ・サン」の電子版が報じた。
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アクセサリーになにかと注目が集まるメーガン妃。12日に公式インスタグラムに数枚投稿された写真のなかで、ゾウの鼻を優しくなでるメーガン妃の手が注目されている。同妃の右手の親指に、楕円形のシンボルがほどこされた繊細なゴールドの指輪が光っている。英大衆紙「ザ・サン」の電子版によると、これは2017年にメーガン妃が「世界ゾウの日」のためにアフリカを訪れた時につけていた指輪だという。
この指輪は、トルコ人デザイナーの「キズメット・バイ・ミルカ」の作品。価格は250ポンド(約3万2750円)とお手頃だが、この中央のシンボルには深い意味が隠されているということで、話題になっているという。
「ハムサ」と呼ばれるシンボルで、主に中東、マグリブ地方で”邪悪な目”から身を守るための護符だという。またトルコでは幸運と子宝、そして豊かな富を呼ぶシンボルでもあるようだ。
昨年の12月、妊娠中に養護院を訪問した際にもこの指輪をつけていたメーガン妃だが、ヘンリー王子との結婚後すぐに長男アーチー君も誕生。これも「ハムサ・リング」のご利益かもしれない。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)