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「そんなんどうだっていいよね」 藤本美貴さんがバッサリ 「いまだにそんな昭和みたいな感じなのかな」と疑問に思ったこととは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

タレントの藤本美貴さん(スクリーンショット)
タレントの藤本美貴さん(スクリーンショット)

 飾らないストレートな言葉が、多くの共感を呼んでいる、人気タレントの藤本美貴さん。自身のYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」では、「モテる人について考えよう」という企画で持論を展開しました。藤本さんらしいサバサバとした恋愛観が炸裂し、称賛の声が上がっています。

 ◇ ◇ ◇

「優しさって何だろう?」

 ランチを食べながら、“モテる人の特徴”について語り始めた藤本さん。話はどんどん深まって、「大人のモテは難しいよね」という話題に。「優しさ」は大切だと言いつつも、スタッフのタカラさんが「優しさって何ですかね?」と聞くと、“ミキティ節”が止まらなくなりました。

「少女漫画みたいに車道側を歩いてくれるとかさ。そんなんどうだっていいよね、はっきり言って」とバッサリ。続けて、「自分が歩いてるところが歩道側なのか、車道側なのか気にして歩いたことないよね」と自身の経験を語り、「いまだにそんな昭和みたいな感じなのかな」と、「優しさ」の定義に疑問を投げかけました。

 動画の終盤では、自身が20代前半で、夫の庄司智春さんと結婚したこともあり、「(結婚のために)活動することがないから何も更新されていない」と、現代の恋愛事情に疎いことを素直に明かします。そして、「大人ってどう出会うんでしょうか? と問いかけたいくらいだね」と、真剣な表情を見せました。

 藤本さんのサバサバとした発言に対し、コメント欄には「ほんとミキティってカラッとしていて好きだわ~」「ミキティは外見で判断しない人っぽい。人は中身でしょ! という方な感じがして好感が持てますね」といった声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)