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高校生の時に「大失敗」→30年間同じ髪型 トラウマ抱えた女性が「若返った」と歓喜した大胆イメチェンが話題

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

30年間同じ髪型を貫いてきたという女性(スクリーンショット)
30年間同じ髪型を貫いてきたという女性(スクリーンショット)

 長年同じヘアスタイルを続けていると、「今の自分が一番落ち着く」と感じる一方で、「新しい自分を見てみたい」という欲求もどこかに抱いているもの。しかし、過去にイメチェンで失敗した経験がある人にとって、その一歩を踏み出すにはかなりの勇気が必要です。今回、注目を集めているのは、実に30年もの間、髪型を変えずに過ごしてきたという女性の挑戦です。高校時代にショートヘアにして「大失敗」したことがトラウマになっていたといいます。そこで、銀座のヘアサロン「VIEW GINZA」のスタイリスト・西野裕也さんの元を訪れました。いったいどのような姿に変身したのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

「もう二度とショートにはしない」というトラウマを抱えた女性

 来店時の女性は、胸下まで届くロングヘアをオールバックにし、後ろでひとつに結んだスタイル。髪のうねりやクセが出やすく、日々のスタイリングにあまり時間をかけられないのが悩みでした。ただ、それ以上に「高校生のときにショートに挑戦して大失敗して、もう二度とショートにはしないと心に誓った」と、短い髪へのトラウマがあったといいます。

 それでも、西野さんのインスタグラムで、他の女性が素敵に変身している様子を見て、「もう一度挑戦してみたくなった」と決意。とはいえ、トラウマがあることから「似合わないくらいならショートにしなくても良い。一番の希望は、どんな髪型でも、どんな長さでも、どんな色でも良いので、一番似合う髪型にしてもらいたい」と伝えました。

 そんな女性の複雑な心境を受け、西野さんは、一つの“作戦”を提案します。それは、いきなりバッサリと切るのではなく、まずは「後ろで結べる程度の長さ」をキープし、徐々に短くしていくというもの。段階を踏んで理想に近づけていくという提案に女性も納得し、30年間の重みを脱ぎ捨てる特別な施術がスタートしました。

クセを活かした“ひし形マジック”! 「若返った」と驚きと歓喜

シルエットが劇的に変化! 洗練された印象になった女性は思わず笑顔(スクリーンショット)
シルエットが劇的に変化! 洗練された印象になった女性は思わず笑顔(スクリーンショット)

 西野さんの手によって完成したスタイルは、鎖骨下までカットされた、動きのある大人ミディアムでした。全体にレイヤーを入れることで、顔まわりにほど良いボリュームを持たせたバランスの良い“ひし形シルエット”に。さらに、これまで隠れがちだった額を出す「かきあげ前髪」へと大胆にアレンジしたことで、顔立ちをパッと明るく見せ、知的で華やかな印象を演出しています。

 特筆すべきは、悩みだった髪のクセの活かし方です。レイヤーを巧みに組み合わせることで、クセが「天然のパーマ」のような軽やかな動きになり、洗練された仕上がりとなりました。鏡に映る自分を見た女性は、弾けるような笑顔で「若返ったかも!」とひと言。30年のトラウマが、新しい自分への自信へと変わった瞬間でした。

 動画のコメント欄には、「すごくお似合いです!」「ショートも絶対に合う 美しい」「もっと早く切れば良かったと思われたはず」など、絶賛の声が寄せられていました。トラウマを振り払った女性の勇気は、多くの人に自分を変えることの素晴らしさを伝えました。

(Hint-Pot編集部)