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「日本を好きにならないなんてあり得る?」 南米で称賛の嵐を巻き起こした日本人の“指先” 大統領をも虜にした心遣いとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

チリのホセ・アントニオ・カスト大統領【写真:Aflo】
チリのホセ・アントニオ・カスト大統領【写真:Aflo】

 海外を訪れる際、現地の文化やシンボルをファッションに取り入れるのは、相手への敬意を表す素敵な“おもてなし”のひとつ。南米・チリを訪れた日本政府特使の“指先”が、現地メディアやSNSで大きな話題を呼んでいます。

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チリ国旗が“指先”に 大統領も驚いた「特別なディテール」

 話題になっているのは、日本政府の特使としてチリを訪問した、松島みどり内閣総理大臣補佐官です。

 地元テレビ局が運営する公式インスタグラムアカウント(chvnoticias)は、「素敵なルック!」という書き出しで訪問の様子を投稿。チリの国旗をイメージした赤・白・青のネイルを施した松島氏の写真が添えられており、青のネイルには国旗と同様、中央に白い星まであしらわれた、細部までこだわりを感じさせるデザインとなっています。

 この粋な演出にいち早く気づいたのが、チリのホセ・アントニオ・カスト大統領でした。大統領は松島氏との会談の際、その特別なディテールに注目。日本側がチリに対して払った敬意と創造性を、その場にいた記者たちとともに大絶賛したといいます。

 写真には、鮮やかな赤のジャケットに身を包み、大統領の隣で誇らしげに指先を披露する松島氏の姿が収められており、その場がなごやかな雰囲気に包まれていたことが伝わってきます。

「日本を好きにならないなんてあり得る?」 称賛の声が続々

 この投稿は3.5万件もの“いいね”が集まりました。コメント欄には「なんて素晴らしい心遣いでしょう!!」「日本を好きにならないなんてあり得るだろうか?」「日本大使(特使)は素晴らしいです。チリへの愛を感じる」「日本大好きだよ、ありがとう!」など、チリの人々からの熱烈なメッセージが殺到しています。

 言葉の壁を越えて、パッと目に入る色やデザインで相手への敬意を伝えた松島氏。かっちりとした公務の場に、自分らしいネイルアートという遊び心と“おもてなし”を添えたその姿は、多くのチリ国民の心をときめかせたようです。

(Hint-Pot編集部)