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「無料ってことも驚きです」 コロンビア人が感動した体験 母国には「絶対ない」場所とは
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海外から日本を訪れた人々の視点には、日本人が当たり前だと思っているものの価値が隠れていることがあります。日本とカナダにルーツを持つKaitoさんと、コロンビア出身のOriさん夫婦が運営する人気YouTubeチャンネル「Ori&Kaito」。今回の動画では、Oriさんの父親で学者でもあるジョハネスさん(オリパパ)と、Oriさんの妹・ジジさんを連れて、ある施設を訪問。その際に見せたリアルな反応が、大きな反響を呼んでいます。いったい、どんな場所を訪れたのでしょうか。
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「想像以上の体験に衝撃」 人生で初めて体験する恐怖
東京を訪れるのは今回が初めてだというジジさん。実は来日前から、SNSで見かけて気になっていた場所がありました。
一家が向かったのは、東京消防庁が運営する本所防災館です。オリパパとジジさんは、これまで大きな災害を経験したことがないそう。同館では、震度7の地震や暴風雨などを再現した防災体験をすることになりました。
自然災害のおそろしさを、身をもって思い知ったふたり。同時に、日本の徹底された災害対策への大きな感動が湧き上がっていました。
日本の体験型教育が絶賛されたワケ
「日本がこういう施設を用意して、災害の備えを伝えているのがすごい」と深い感銘を受けたOriさん。さらに「教育目的だとしても、無料ってことも驚きです」と、誰でも気軽に、かつ本格的に学べる環境が整っていることが信じられない様子です。
Kaitoさんも「しかも外国人にとっても、重要な施設だと思う。旅行をしている間でも災害は起こりうるからね」と語り、観光客にとってもこうした体験型施設が重要な役割を果たしていると再確認していました。
この素晴らしい施設に、オリパパは「コロンビアにも防災館みたいな施設はあるのか? 調べてみないとな。カリ(コロンビア第3の都市)には間違いなくない」と自身の母国に思いを馳せます。
するとOriさんは、「コロンビアでは見たことないわ。あったとしても動画を見せるだけの場所よ。学校では地震の避難訓練とかはあったけど、実際に地震を体験できて、逃げる暇すらないってことをわからせる場所はないわ」と、リアルな体験がもたらす教育的価値の高さについて語りました。
さらにOriさんは、「コロンビアには絶対ない」としたうえで、日本の防災教育のアプローチを大絶賛します。
「日本みたいな方法であれば、みんながもっと学ぶ気になると思う。動画でいくら伝えても開始3分でみんな寝ちゃう。けど、実際に体験できる形だとみんな引き込まれる」
ただ知識として机上で学ぶだけではない日本。はるばるコロンビアからやってきた家族の心に、その真摯な取り組みと高い教育のクオリティは、深い感銘と驚きを刻み込んだようです。
(Hint-Pot編集部)
