Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「ヨーロッパからはすでに姿を消してしまった」 駐日オランダ大使が感動 日本で目にした「昔ながらの」光景とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

街角から公衆電話が姿を消しつつある海外(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
街角から公衆電話が姿を消しつつある海外(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 日本には、長年親しまれてきたものが今なお大切に維持され、日常の風景として残されているものが数多くあります。そうした光景は、海外の人の目には新鮮に映ることもあるようです。X(ツイッター)では、駐日オランダ王国大使の公式アカウント(@GillesBP)が投稿した、今も美しく保たれている日本の日常的な風景が注目を集めています。ヨーロッパからは姿を消してしまったものとは、いったいなんだったのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

ヨーロッパからは姿を消した“昔ながらの光景”

「東京では、ヨーロッパからはすでに姿を消してしまった、昔ながらの『電話ボックス』が今でも見られます。それらはしっかりと作動し、清潔で、落書きなどのいたずらもされていません」

 そんなコメントとともに投稿されたのは、東京の路上に佇む昔ながらのボックス型公衆電話の写真です。ガラス張りのなかに緑色の公衆電話機が収まった光景は、日本人にとってはどこか見慣れた日常の一部です。

 海外の多くの地域では、スマートフォンの普及とともに撤去されたり、残っていても荒らされてしまったりすることが少なくない公衆電話。誰に強制されるわけでもなく、公共のものをきれいに使い続けるという、日本人の高い公衆道徳や街の安全性が、大使の目には新鮮に映ったようです。

 投稿では続けて、「若者たちにとっては、遠い過去の遺物のようなもので、『どうやって操作するんだろう?』と思うかもしれませんが……いずれにせよ、素晴らしいフォトスポットですね!」と綴られています。

 時代の変化のなかでも、身近なインフラが当たり前のように清潔に維持されている姿は、日本の街の安全性や公衆道徳の高さを改めて実感させてくれますね。

(Hint-Pot編集部)