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メーガン妃 第一子出産は4月21日が有力!? 地元紙が予想
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エリザベス二世と同じ誕生日になる可能性が大!?
待望の第一子誕生間近と報道される、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻。地元メディアも待望のロイヤルベビーを大特集。誕生日については「エリザベス二世の誕生日」となる4月21日説や、ブックメーカーでは男児か女児かという賭けも登場するなど、英国では大いに盛り上がりを見せている。
「ロイヤルベビー2019」と特集したのは英地元紙「テレグラフ」だった。世界中で注目を集めるロイヤルカップルの第一子を早くも分析している。
出産日については、ケンジントン宮殿は「春」とのみ発表しているという。現在妊娠9ヶ月目に突入しているメーガン妃について、記事では「4月下旬から5月上旬」と予想。さらには「偉大なる祖母(そう、クイーンです)が、93歳の誕生日を祝福することになる4月21日に生まれることは容易に可能だ」と現在の女王と同じ誕生日となる可能性も指摘している。
「男児か女児か」賭けも登場! 本命は?
ロイヤルベビーの性別も特集では注目。大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」では性別も賭けの対象としており、女児誕生のオッズは1.57倍、男児は2.25倍で、女児が本命視されている。
メーガン妃の出産場所についても特集では注目。夫妻はすでに「新しい家族の誕生を密かに祝いたい」と語っていると報じられているが、エリザベス二世女王が週末を過ごす「ウィンザー城」で、「自宅出産」と予想している。
そして、ベビーの名前も早くも予想。「古典的に行くなら、女児の場合はアリス、メアリー、エリザベス、ビクトリア、男児ならフィリップ、フェデリック、チャールズ、アーサー、エドワード、かジェームスの可能性がある」と列挙している。
一方、現在英国で最も人気の名前も紹介。「女児ならエマ、男児ならリアム」とし、2017年の新生児で最も多かった男児の名前はオリバーで、女児がオリビアだったという。
新生児の称号や二重国籍問題、新居、名付けの親から、乳母を雇うのか、ベビーシャワーなど、特集では予想。英国民の視線は誕生待たれるロイヤルベビーに早くも釘付けになっているようだ。
(Hint-Pot編集部)