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ワンダイのルイ・トムリンソン 妹の死去から約1か月 沈黙を破りレコーディング活動など近況を報告
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海外BANG Showbizワンダイレクションルイ・トムリンソン
ファンの声援に応え新曲作成中であることをツイッターで投稿
イギリスの人気バンドグループ、ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、妹フェリシテを突然亡くして以来初めて口を開いた。3月に18歳の若さで他界した妹の死後、初めてとなるソーシャルメディアへの投稿で、ルイは音楽活動を再開したことを報告した。
ツイッターにルイはこう綴る。
「ここ数週間におけるみんなからの温かい言葉の数々にとにかくお礼を言いたい。今日、数か月前に作った曲のボーカル収録のためにまたスタジオに戻ってきた。みんなにたくさんの愛を送ります」
ルイの妹フェリシテは先月13日、ロンドン西部アールズコートにある自宅で心臓発作と見られる症状によりこの世を去っていた。
当時、ルイをはじめとした遺族は、フェリシテのあまりにも早すぎる死にひどくショックを受けていたと言われており、当時関係者は「フェリシテはルイや家族全員にとても愛された存在でした。言うまでもなく、一家全員が悲しみに打ちひしがれています。彼女は多くの友人に囲まれた前向きで幸せな女性でした」と語っていた。
フェリシテの死の直前、ルイは2016年にがんにより他界した母への思いを綴ったシングル『トゥー・オブ・アス』を発表していたところだった。
(BANG SHOWBIZ、Hint-Pot編集部)