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ヘンリー王子とメーガン妃夫妻 産後の驚愕計画浮上「税金から毎年数百万ポンド負担も」
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世界中が新たなロイヤルベビー誕生の発表を待ち望むなか、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻のショッキングな情報が急浮上。出産後のロイヤルカップルは1年の3分の1を南アフリカで生活する計画を立てているのではないか!? というものだ。この計画が実現すれば、「納税者が年間数百万ポンドを補填することになるだろう」という声も聞かれていると、英メディアが報じている。
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英国民の血税でアフリカ移住!? 驚きの計画の全貌とは
「メーガン妃とヘンリー王子がベイビー誕生後、年間4か月南アフリカで生活する衝撃プラン」と報じたのは英紙「サン」だった。
ベビー誕生を控え世界中の注目を集めるロイヤルカップルだが、記事によると、来年アフリカに新たに邸宅を建設予定。そこで、年間4か月を過ごす計画を進めているという。
第二候補だというが、アフリカ在住計画には王室内でも大きな問題が持ち上がっているそうだ。
それは莫大なコストだ。「王室のなかでも移住のコストに関する懸念が生じている。南アフリカに数えきれないほど訪問しているメーガン妃とヘンリー王子。それに伴い、フルタイムの警官8人が移住することになり、巨額な警備費が発生することになる」と記事では報じている。
また王室関係者は、「納税者が年間数百万ポンド以上の金額を担保することになるだろう」と指摘する。
新居の建設費や不動産代に加え、巨額のセキュリティ費も発生する衝撃のアフリカ在住プランに苦言も出ているという。アフリカの国家に、イギリスのアンバサダーとして在住することで、友好関係を深める効果も期待されるが、英国民の血税からふたりのアフリカでの生活費は支払われることになる。実現すれば、大きな波紋を広げそうだ。
(Hint-Pot編集部)