インタビュー

子どもの教育への関心が高まるベトナム 人気の日本文化とは 

著者:Hint-Pot編集部

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ハノイにある日系ダンススタジオ「アンジェロ・ダンス・スタジオ・ジャパン(ADSJ)」【写真:Hint-Pot編集部】
ハノイにある日系ダンススタジオ「アンジェロ・ダンス・スタジオ・ジャパン(ADSJ)」【写真:Hint-Pot編集部】

中学校体育で必修化になるダンス ハノイで日本男性が運営するスタジオがアツい

 2021年から中学校の体育の授業で必修化となるダンス。日本のストリートダンス人口は600万人とされ、ダンススクールは子どものお稽古ごととして人気が高まる今、ある国で日本のダンスが人気を博しているという。それはベトナムだ。

「ベトナムはもともと親日的で、日本のカルチャーも相当人気があります。その一方で、ベトナムの富裕層には子どもへの教育に対する関心が高まっています。詰め込み教育のままでいいのかと、伸び伸びと自己表現させてあげたいというマインドを持った親御さんが近年増えています。その中で、子どもたちの自己表現として、ダンス人気が高まっています」

 こう語ったのはハノイ市内で日系ダンススタジオを運営する「アンジェロ・ダンス・スタジオ・ジャパン(ADSJ)」の根本優樹マネージャーだった。神奈川県横浜市出身の根本氏は高校まで野球部に所属。プロ野球選手を目指していたというが、EXILEブームの影響で大学時代からダンス活動をスタート。東京・自由が丘などで運営されている「アンジェロ・ダンススタジオ」でダンス指導協力を行う傍ら、モスクワ、パリなど海外で積極的なパフォーマンスを続けてきたが、1年7か月前に一念発起。「ベトナムで一番のダンススタジオ」を目指して、ハノイに活動の拠点を移した。