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メーガン妃の衣装代が物議 一方キャサリン妃は5年前の服を着回しで話題
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オケージョンスタイルもジュエリー使いで差をつける
新たなロイヤルベビー誕生が待たれる、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻。ファッションリーダーとして有名なメーガン妃の高額衣装代が物議を醸す中、義姉に当たるキャサリン妃の着回しファッションが米国で「スタイリッシュな着回し」「よりきらびやかに」と評価されている。
「ケイト・ミドルトンはコートと、特別なイヤリングをイースターで着回した」と特集したのは米テレビ局「FOXニュース」だった。
特集では「ケイト・ミドルトンはスタイリッシュにワードローブを着回すことで有名だが、今年のイースターでの装いでも変わることがなかった」と報じられている。
ウイリアム王子とともに、ウィンザー城でイースターの公式行事に参加したキャサリン妃。2014年のイースターでも着用していたアレクサンダー・マックイーンのデザインしたライトブルーのコート、ヘッドコートを着用していたことに注目されている。
そして、5年前との違いはジュエリーにあるという。イヤリングとブローチは2011年の結婚式で着用したもので、それも着回し達人で知られるキャサリン妃らしさだという。
「ロビンソン・ペルハムの特注イヤリングは両親からのプレゼント」と紹介されている一方、チョイスにも夫婦間の絆が存在するという。
「ミドルトンのジュエリーのチョイスは、彼女とウイリアム王子の絆を意味するだろう。彼らは4月29日に結婚8周年を迎えることになる」と報じられている。
キャサリン妃らしい着回しファッションだが、ジュエリーチョイスのセンスの良さから、「より輝きが増した」と特集では賞賛されている。
英地元紙「エクスプレス」で年間衣装代が100万ドル以上(1億1200万円)と報じられるなど、ゴージャス路線で物議を醸すメーガン妃と対照的に、上品な着回し術で話題となったキャサリン妃。優雅さを湛えながらも、地に足のついたスタイルも人々に愛される理由かもしれない。
(Hint-Pot編集部)