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メーガン妃出産直前で欠席 ハリウッド俳優への100万円のウェディングギフトが話題
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結婚式欠席の埋め合わせに粋な絵画をプレゼント
新たなロイヤルベビー誕生が待たれる、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻。臨月で欠席することになったハリウッド俳優に結婚のお祝いとしてプレゼントした7000ポンド(約100万円)のギフトが英国で話題を呼んでいる。地元紙「デイリー・メール」が報じている。
新郎は英国出身の男優で、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも出演しており、昨年米誌「People」の「最もセクシーな男性」にも選ばれたイドリス・エルバ(46)。新婦はカナダ人モデル、サブリナ・デハウワー(29)。ふたりの結婚式は、モロッコのリゾート地マラケッシュで開かれた。
ふたりは昨年、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われたヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に招待されたセレブカップル。今回のエルバ夫妻の結婚式にロイヤルカップルが参加するか注目が集まったが、「モロッコでの3日間のセレブレーションで注目の欠席者は、初めて親になろうとしているサセックス公爵夫妻だった」と報じられている。
メーガン妃はヘンリー王子との第一子を妊娠中。臨月のため、3日間のパーティーには出席できなかったが、代わりに100万円相当のプレゼントを贈ったことで話題になっている。
それは英国で人気を博す「コナー・ブラザーズ」の絵画だった。1950年代の書籍のカバー風の作品で、黄色のドレスを着た金髪美女とともに、「なぜ目立つように生まれてきたのに、他の人と同じになろうとするの?」という意味深な慣用句が記されている。
年間の衣装代が1億円以上とも英メディアで報じられているゴージャス路線で物議を醸す、メーガン妃らしさを感じさせるメッセージと言えそうだ。
記事では「彼らは欠席の埋め合わせでウェディングプレゼントとして流行りのコナー・ブラザースの7000ポンドのアートを送ることで埋め合わせをした」と報じられている。
大事をとって友人の結婚パーティは欠席したが、ロイヤルベビー誕生の瞬間を英国民も刻一刻と待ち望んでいる。
(Hint-Pot編集部)