ジョージ王子、ショーロット王女、ルイ王子3人の子どもの母親であるキャサリン妃は、子ども達と一緒に旅行するときに、とりわけ詰め込むものがあるという。英・エクスプレスが報じた。ゴールデンウィークに子連れで旅行するママたち必見!?　ロイヤルファミリー“御用達”、子どもと一緒に楽しむ旅行に欠かせないアイテムとは？

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自ら子育てをするキャサリン妃　子ども達を飽きさせない工夫

　キャサリン妃はこれまで、夫のウィリアム王子と世界中の王室旅行をたくさん楽しんできた。また、幼い子どもたちとも何度か旅をしたことがある。ジョージ王子とシャーロット王女は、カナダ、ポーランド、ドイツ、遠いオーストラリアまで訪問。最近1歳になったばかりのルイ王子は、まだロイヤルツアーに出かけたことはないという。

　旅行の準備をする際、キャサリン妃は子どものため確実に旅行バッグに詰めて持っていくものがあるのだそうだ。それは、ほかの母親たちと同じように、子どもたちのためのおやつ。キャサリン妃は2017年に王立医学会への旅行で、車中におやつがあったことがわかっている。チャイルドシートのアームレストに軽食がいっぱい入っている保存容器が置いてあったそうだ。長い訪問や出席の間に食べ物をいっぱい持参しているとみられる。

　また、かつてキャサリン妃によると「子どもたちはピザやパスタなどのイタリア料理を楽しんでいる」と話している。一流シェフの味というよりも、庶民的なパスタが家族の間で人気があると言われている。

（Hint-Pot編集部）