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メーガン妃にエリザベス女王が“お説教” その内容とは
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世紀のロイヤルウェディングの裏側で 言葉づかいを正されたメーガン妃
第一子の出産秒読みとされるメーガン妃だが、調理師に対する厳しい叱責が原因で、エリザベス女王から苦言を呈されるという異例の事態に発展していたと、米メディアが報じている。
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「メーガン・マークルが卵をめぐるスタッフへの叱責で、エリザベス女王から厳しく意見される。ロイヤル関係者曰く」と特集したのは米「FOXニュース」だった。
衝撃の事件は、ハリウッドスターたちがゲストに招待された昨年のロイヤルウェディングで起きたという。来客者にベジタリアンの多いために、オーガニックの代用食品の使用を求めていたというメーガン妃だが、取り乱す場面があったそうだ。
英国の作家、ケイティ・ニコール氏は「メーガン妃は料理の中で、卵の味を察知した瞬間、かなり取り乱しました。卵は使用していません、と報告された後も、“ノー、私には感じる。この料理には卵が入っているのよ”と言ったのです」と卵事件について明らかにしたという。
ウィンザー城の調理スタッフを叱責するメーガン妃。ここに登場したのはエリザベス女王だったという。
取り乱す新婦をいちべつすると、こんな厳しい一言を放ったと報じられている。
「メーガン、このファミリーでは、人々にそんな口のきき方をしませんよ」
気品溢れる女王は、メーガン妃をこう一刀両断したという。卵味がしたと、スタッフを糾弾する新たなロイヤルファミリーの姿はいたたまれなかったのかもしれない。
ロイヤルベイビー出産間近の中で、あまりに残念なエピソードがつまびらかになり、米メディアでも話題を呼んでいる。
(Hint-Pot編集部)