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「残念、メーガン妃」と地元紙が特集 ロイヤルの超イケメン王子で話題独占
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第一子誕生の発表が待たれるメーガン妃。米国のショービズ界からヘンリー王子との結婚で王室入り後、型破りな行動や高価な衣装代などで話題を呼んでいるが、一方でロイヤルファミリーで正統派の“イケメン王子”が英国内で急速に人気を高めているようだ。ロイヤルベビー誕生の発表を待つ英地元紙が「残念、メーガン」と特集して王室の新たなインフルエンサーの台頭を報じている。
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メーガン妃から「ロイヤル最大のインフルエンサーという王冠を奪った」のは?
サセックス公爵夫妻としてSNSで様々な社会的な発信を続けているメーガン妃。“訳あり”の家族やゴージャスな衣装代など様々な話題をメディアに提供してきたが、ロイヤルファイミリー最大インフルエンサーとしての役割は危機的状況に陥っているという。
「残念、メーガン。女王の大甥、サムがロイヤル最大のインフルエンサーという王冠を奪った」こう特集したのは英地元紙「デイリー・メール」だった。
「ヨガを愛するサセックス公爵夫人は全てのロイヤルファイミリーで最も進歩的な存在と見なされてきたかもしれない。しかし、感銘的なことに、1人の親族が一族のメンバーの中で最も意識の高い存在として強力な存在感を示している」
記事ではこう報じている。エリザベス女王の妹マーガレット王女の孫で、王位継承権24位のサミュエル・チャット氏が英国内で急速に人気を高めているという。