友人に子育てアドバイスしていた過去を振り返るジェニファー・ロペス

　歌手で女優のジェニファー・ロペス（49）は、子どもを出産した直後に友人たちに謝罪したそうだ。

　母親になる以前、よく友達に育児アドバイスをしていたというジェニファーだが、元夫マーク・アンソニーとのあいだの双子、マックス君とエミーちゃんを出産後すぐ、自分のこれまでの“過ち”に気が付き、謝まる必要があると自覚したという。

　ジェニファーは、 『ツイン・トーク：AMAウィズ・エミー・アンド・マックス』というYouTubeのなかで、子育てに質問されこう語っている。

「私は自分がママになるまでは、それがどういうものかなんて分かっていなかったわ。よく友達の子育てに口出しして、私に“3つの頭”がついているかのような顔をされていたのを思い出すわ。私は出産して、友達みんなに謝ったのよ」

「『子供を持つということがどういうことか分かっていなかったわ。私が子育てについて今まで言ったことはすべて忘れて。ごめんなさい』って謝ったのよ。本当の話よ」

　また、双子の妊娠を診断されたときの心境について質問され、このように答えている。

「大きなコンサートでポルトガルに行っていた時に妊娠に気が付いたの。ヘアメイクのトレーラーに座っていたら、おなかに小さな動きを感じたのよ」

「すごくドキドキしてね。おなかの中に命が宿っているってすぐに分かったわ。病院へ行ってたいらなおなかに超音波検査を受けたのよ」

「そしたらお医者さんが『この小さな米粒のような形は、見えますか？　これが赤ちゃんですよ』って説明してくれた。私たちは『赤ちゃんが生まれてくるのね』って嬉しかったわ」「それから、『ここにあるもうひとつの小さな米粒のようなものが、もうひとりの赤ちゃんですよ』って。私は、大笑いし始めたのよ。信じられなかったわ。こうして、私は双子がおなかのなかにいるって知ったのよ」と振り返っている。

（Hint-Pot編集部、BANG SHOWBIZ）