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ニコール・キッドマンの子育て論「SNSはやらせない」ー実子への教育方針語る
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子作り相手を探し続けていたニコール 念願の実子を溺愛
女優のニコール・キッドマン(51)が、実子の子育て方針について語った。
ニコールには、前夫の俳優トム・クルーズとのあいだに養子縁組した子ども達、イザベラ(26)とコナー(24)がおり、その後2006年に現夫であるカントリー歌手のキース・アーバンと結婚。2008年に第一子サンデーちゃん(10)、2010年に第二子フェイスちゃん(8)を出産している。
そんなニコールは、自らの子育て方針について、豪版『ウーマンズ・ウィークリー』誌のインタビューでこう話している。
「携帯電話は持たせていないの。インスタグラムも許していないわ。やっていいことと悪いことの境界を定めようとしているの」
ニコールは、それが不評をかうかもしれないことだとわかりながらも、気にしている様子ではないという。
そして、彼女は忙しい撮影スケジュールにもかかわらず娘たちと近くにいられるように工夫を欠かさないようだ。働いているときでもできるだけ頻繁に顔を合わせるために、一緒に連れて行くか、合間に家に帰っているかしていると説明した。実際に最近、ニューヨークで撮影されているニコールの最新テレビ番組で娘たちがエキストラとして登場していたことが明らかにされている。
キースと出会いふたりの娘を妊娠・出産するまでは、子供を作る相手を必死で探していたというニコール。「私は人生を通してずっと妊娠しようとしていた。(キースと自身)お互い、子供を持つ相手を探していたの。私達は『どうしよう。そんな日がこないかもしれない』ってところまで行ってたのよ」と語るほど、実子へのこだわりが強い。
4人の子どもたちについてはあまり語ってこなかったニコール。しかし、養子縁組した子どもたちは成人してすでに巣立っているだけに、実子への教育方針は、確固たる信念のもと決められているようだ。
(BANG SHOWBIZ、Hint-Pot編集部)