出産から2日経ち、およそ2か月ぶりに公の場に姿を現したメーガン妃。世間の注目は生まれたばかりの赤ちゃんに一斉に注がれるかと思いきや、メーガン妃の「膨らんだおなか」にも注がれたと地元メディアが報じた。

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白いワンピース姿で登場　「膨らんだおなか」に称賛の声と英メディア報じる

　現地時間6日朝に出産したメーガン妃は、出産して2日後、ヘンリー王子と赤ちゃんと一緒にウィンザー城内に姿を見せ、3ショットを披露した。およそ2か月ぶりに報道陣の前に登場したメ―ガン妃は、ノースリーブの白いワンピース姿だった。このドレスは、イギリス人の母親とジャマイカ人の父親を持つ若手デザイナー、グレース・ウェールズ・ボナーのドレスとみられ、ウエスト部分をベルトで締めるトレンチタイプのもの。

　英・ミラー紙によると、数百人もの王室ファンは、メーガン妃がベルト付きのドレスで出産後も膨らんでいるおなかを隠さずに、カメラの前に現れたことを称賛しているという。それは、新しいママのおなかが出産後にどのように見えるか、世間で当たり前の姿と認識されることに貢献したとメーガン妃に感謝したようだ。

　ソーシャルメディアのユーザーは、次のようにコメントを書いているという。

「メーガン妃が“出産後のおなか”を隠そうとせずに写真を撮られていることに好感を持った」

「絶対的なアイコン。これは出産後の女性の99％の姿よ。彼女は、その姿が当たり前とされることに貢献しているわ。彼女は素晴しく見え、輝いてる。彼女とすべての新しい母親への力になるわ」

　あるTwitterユーザーは、次のように述べているという。

「私は、メーガン妃が出産後の膨らんだおなかで姿を見せたことに感謝を表明するわ。有名人がそうすることは稀なことだし本当にクールだと思うの」

　ミラー紙は、この他にも多くの女性が、ベルト付きドレスで膨らんだおなかを非常に際立たせていたことに対して、好意的な意見を持っていることを伝えている。

（Hint-Pot編集部）