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メーガン妃の出産費用は1億5000万円 “110万ポンドベビー”に英国民が唖然
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旅行、ベビーシャワー、鍼治療…最もお金がかかったのは? 英紙が報道
第一子となる長男を出産し、およそ2か月ぶりに公の場に姿を現したメーガン妃。そのロイヤルベビー出産にまつわる諸経費が、なんと110万ポンド(約1億5700万円)という衝撃的なラグジュアリーぶりが発覚。うち衣装代が50万ポンド(約7100万円)と報じられており、英メディアでは「涙が出るほど高い」「とてつもない」と波紋を広げている。
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「メーガン・マークルの110万ポンドの妊娠。涙が出るほど高い贅沢品の数々のリストが明らかになる」というタイトルで特集したのは地元紙「デイリー・エクスプレス」だった。
記事によると、サセックス伯爵夫人が妊娠中に費やした諸経費は「合計109万9060ポンドだった」と報じられている。
その内訳は最先端治療から、贅沢なプライベート旅行までさまざま。3月に米・ニューヨークで行なったベビーシャワーでの諸経費なども含まれている。この際のプライベートジェット機での移動費は、一時間当たり1万3277ポンド(約190万円)で、高級ホテルでの宿泊費は一泊5万6000ポンド(約800万円)だったと紹介されている。
そして、出産直前にイギリス国内のハンプシャーに「ベビームーン」(妊娠中の旅行のこと)として3日間の旅に出たが、そのホテルも一泊1万ポンド(約140万円)。ダイニングテラスやプライベートゲストルームに加え、専属執事付きという豪華ホテルで話題を呼んでいた。
妊娠中にセレブ専用の有名な鍼治療やハーブ系の治療も受けており、鍼治療だけで毎週6240ポンド(約90万円)のコストがかかっていたと報じられている。
助産婦代に加え、最大の衝撃は衣装代だった。「メーガンの妊娠中の洋服代はとてつもなく、50万ポンド(約7100万円)のコストがかかったと言われている」と記事では報じられている。
ディオールやジバンシィ、ヴァレンティノという高級ブランドの特注物を着用するゴージャス路線で、物議を醸している。
出産した病院は、ロブスターやシャンパンなど5つ星の食事サービス付きで2万ポンド(約285万円)だったという。
驚愕の出産関連経費の半分を、ゴージャスな衣装代に投入していたというメーガン妃。7100万円の波紋が英国で広がっているようだ。
(Hint-Pot編集部)