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メーガン妃の友人ジョージ・クルーニー 2歳になる双子の「神童ぶり」が話題
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バイリンガルは母譲り ユーモアたっぷりの日常を米テレビ番組で語る
俳優ジョージ・クルーニーが子ども達の秀才ぶりを明かした。来月2歳の誕生日を迎える双子の子ども達、エラちゃんとアレクサンダー君は、すでにイタリア語と英語でアルファベットが言えるそうだ。クルーニー夫妻は、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に出席したり、別荘に招いたりするなど親交が深い。今年2月には、メーガン妃を取り巻く一部のメディアに憤慨していたジョージだが、今回は自らの双子の子ども達にメロメロなパパぶりを見せ、ユーモアたっぷりの日常が話題を呼んでいる。
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2014年に結婚した弁護士のアマル・クルーニーとの子どもについて、ジョージは米テレビ番組『トゥデイ』のインタビューでこう話している。
「持って生まれた性格が出てきたよ。娘が『座って!』って言ったら、息子が座るって感じでね。性格は全く違うけど、ふたりとも明るくて聡明だよ」「ふたりとも、すでにイタリア語と英語でアルファベットが言える。僕なんて英語でもできないのにね!」
双子のバイリンガルぶりは、英語、フランス語、アラビア語と3つの言語を流暢に話す母親アマルに似たようだが、おちゃめなところもあるようで「明るくよく笑う良い子達だよ。『イヤイヤの2歳』じゃない。ピーナッツバターを靴に塗って、うんちに見せかけたりして笑っているよ」とジョージは続ける。
そんなジョークを、子ども達は父親から学んだようだ。
「イタリアでテレビ番組を撮影していた時、新しいおむつにヌッテラ(チョコレート色のヘーゼルナッツ入りスプレッド)を塗って、ごみ箱に入れておいたんだ。僕が1時間後に帰ってきたとき、滞在していた家のイタリア人ハウスキーパーに『アマルは、アレクサンダーが、うんちをしたのかおしっこをしたのか知りたいらしい』って話しかけた」
「そして僕はごみ箱を開けて、おむつをとり出して顔を擦りつけて味見をしてみせたよ。彼女は叫びながら部屋から出て行ったね」
2014年に結婚したジョージとアマルは、カリフォルニア、イタリアのコモ湖畔に豪邸を構えるが、主にロンドンで暮らしている。
(BANG SHOWBIZ、Hint-Pot編集部)