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キャサリン妃とメーガン妃よりおしゃれ? 王室の次世代ファッションリーダーはなんと71歳
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「ヴォーグ」誌編集長がラブコール! カバーレディになる日も近い?
第一子となるアーチー君を出産したメーガン妃。年間1億円と報じられる贅沢な衣装代で波紋を広げるなか、キャサリン妃に続く、ロイヤルファミリーのファッションリーダーとして、英メディアはメーガン妃ではなく、意外な女性の名前を挙げていると、地元紙「デイリー・メール」が報じている。
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気品に溢れるセンスに加え、着まわしなど倹約家な一面もあり、英国民からも愛されるキャサリン妃。一方、妊娠中も超一流のブランドの特注品などゴージャス路線で話題を呼んでいるメーガン妃。
記事では「メーガンとケイトが着るものは、ファッション界すべてに狂想曲を巻き起こす。しかし、もうひとりの王族がそのスタイルから、ファッションメディアの耳目を惹いている」と報じている。
ファッション誌「ヴォーグ」の100周年記念号の表紙を飾ったのはキャサリン妃。2018年度の英ラグジュアリー業界の調査で「王室における最もパワフルなファッションインフルエンサー」に選出されたばかりで、ロイヤル界のファッションリーダーとして認められている。
ヴォーグ誌ではキャサリン妃以外のロイヤルで表紙を飾ったのは、ヘンリー王子の母親の故ダイアナ妃だけだというが、第3の表紙候補はメーガン妃ではないという。記事では「次なるロイヤル界の表紙スター」について、意外な名前を挙げている。
それはチャールズ皇太子の妻・カミラ夫人だ。王室評論家のエミリー・アンドリュー氏は「ヴォーグの新編集長エドワード・エニンフルは、カミラが最もおしゃれな王族だとし、彼女はゴージャスなので表紙にしたいと考えている」と71歳になるカミラ夫人のファッションセンスを絶賛したという。
ダイアナ妃、そして、キャサリン妃と受け継がれてきた英国王室のファッションリーダーの系譜。キャサリン妃の三回り近く年上のカミラ夫人が驚きの後継者となるかもしれない。
(Hint-Pot編集部)