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キャサリン妃 メーガン妃と立場が違う 美脚あらわでエリザベス女王がお叱りに?
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ワンピースから脚があらわに “王室反逆者”と英紙報じる
キャサリン妃は14日、公務に登場。イギリスのバッキンガムシャー州にあるブレッチリー公園で行なわれたイベントに参加した。その際に着用していたドレスが、脚があらわになる大胆なデザインだったため、「女王との約束を破った」と英メディアが報じている。
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「王室の反逆者 ケイト(キャサリン妃の愛称)は女王から注意を受けた脚を露出するドレスで約束を破った」という見出しで報じたのは、地元紙「エクスプレス」だった。
その日、キャサリン妃が着用していたのは、アレッサンドラリッチの1750ポンド(約24万5000円)のドレス。白襟にパフスリーブ、ミモレ丈のスカートで一見クラシックなデザインだが、前面のボタンが股下までになっており下部分は開くデザイン。しかも、このドレスは薄手の生地で明るい陽差しでは透け、風が吹くと大胆に脚が見えた。
同記事にて、王室コメンテーターのヴィクトリア・アービターは「王室の女性は必ずタイツやストッキングをはくということを“確固たるルール”としているにもかかわらず、14日のイベントの際にキャサリン妃がストッキングをはいていないように見えた」という。
キャサリン妃は以前に「スカートが短すぎる!」と女王から注意をうけたことがあった。義妹であるメーガン妃とは対照的に、キャサリン妃には王妃になるための規則や制限が他にもあると、王室ジャーナリストは語る。
「キャサリン妃はメーガン妃と同じ立場ではありません。一定の長さでスカートを着用する必要があります。伝え聞くところによると、女王はキャサリン妃のスカート丈や特定の服装、カラータイツがお気に召さない場合には、“お達し”のメモを渡わたすといいます」
また、「デイリー・メール」によるとキャサリン妃は2014年にオーストラリアへ訪問する前に、女王から服装改善の指導を受けた。女王はキャサリン妃のスカートが、強い風でめくれることを懸念していたのだ。
かつて、ヘンリー王子は、キャサリン妃とウィリアム王子が結婚する前に、キャサリン妃の脚について“悩殺的な美脚”と表現して話題になったことも。キャサリン妃自身もその美脚を保つため、ヨガやピラティスにいそしんでいるという。
王子たちも魅了されるキャサリン妃の美脚だが、またもあらわになったことで、女王から厳しいおとがめが入るのかもしれない。
(Hint-Pot編集部)