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キャサリン妃の“子育てあるある”にママたち共感 ルイ王子のヒヤリ事件とは
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1歳になったばかりのルイ王子 歩き回ってキャサリン妃が翻弄されていると告白
今月14日、ウイリアム王子とキャサリン妃は、イギリスのバッキンガムシャー州にあるブレッチリー公園を公務で訪問。そこでキャサリン妃は、やんちゃなルイ王子のある行動に、とてもヒヤリとしたという。ママたちが共感する“子育てあるある”とは?
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地元メディア「デイリー・メール」によると、この日新たに開催される展覧会を見学するために、ブレッチリー公園を訪れた夫妻。キャサリン妃は彼女の職員の女性たちと会話を楽しむなかで、ある女性から、すばらしい家族ですねと褒められたそうだ。
しかし、キャサリン妃は、いたずら好きな第三子ルイ王子について女性にこう語ったという。
「ルイには気を付けないと。先日、振り向いたら、息子が滑り台の一番上にいたんですよ。見当もつきませんでした!」
どうやら先月1歳になったばかりのルイ王子だが、今歩きまわっていることをキャサリン妃は示唆したようだ。キャサリン妃は以前、ルイ王子が助けを借りてなら動き回れることを明らかにしていたという。
キャサリン妃は3月にロンドンのコミュニティセンターで、クリティさんというお母さんに次のように語っていたそうだ。「ルイはいつも立ち上がりたがり、動き回って周りを破壊しています」
クリティさんはによると、キャサリン妃はルイ王子がうろつく度に追い掛け回していたという。
イギリスのプリンセスであっても、ひたむきに母親業を行うキャサリン妃の姿が目に浮かぶ報道に、「デイリー・メール」オンラインのコメント欄には、1000を超えるコメントがついた。その内容は、ルイ王子の愛らしさや、幼児を育てる際の目を離せない大変さに“あるある”と共感する声があふれた。
(Hint-Pot編集部)