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メーガン妃 育児スタッフは雇わず母ドリアさん頼みに?
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“メーガン妃流”は出産後も 実母が付きっきりでケアをしていると情報筋が証言
王室専門家によると、メーガン妃とヘンリー王子は、赤ちゃんのお世話係をまだ雇っていないという。英地元紙の「エクスプレス」が報じた。
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「エクスプレス」によると、王室専門家ケイティ・ニコール氏は「グラツィア」誌にてメーガン妃の産後の様子について言及しているという。
メーガン妃は出産後、子育てのフルサポートチームは雇わず、母親であるドリア・ラグランドさんが、夫妻にとって「不可欠」となったというのだ。
ニコール氏が情報筋から聞いた話によると、「メーガン妃夫妻はまだナニー(乳幼児教育の専門家)やシェフなどのスタッフを雇っていない。(メーガン妃の母)ドリアさんの助けが不可欠だ」という。以前、アメリカ人男性のベビーシッターをメーガン妃が探しているという報道があったが、今のところ、まだ雇っていないようだ。
メーガン妃の母ドリアさんは、娘の結婚当初からイギリス王室に受け入れられていて、今回の出産でも寛容な扱いを受けているようである。
ドリアさんは、世紀のロイヤルウェディングで王位継承権1位であるチャールズ皇太子と腕を組んだ姿を見せ、話題となった。また孫のアーチーくんがエリザベス女王に初めて謁見した際の様子が、夫妻の公式インスタグラムにて公開されたが、その写真のなかにも映っており、メーガン妃と母の絆の深さがより強調された形となった。
14日には伯父伯母にあたるウィリアム王子とキャサリン妃夫妻、16日には祖父のチャールズ皇太子が、アーチーくんとの対面を果たしている。
(Hint-Pot編集部)