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「子育てより仕事に行くほうが休暇って感じ」 カンヌ女優が育児の大変さを告白
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ダイアン・クルーガー 環境にも配慮をした子育てを語る
『女は二度決断する』『マリー・アントワネットに別れをつげて』といった、数々の話題映画に出演する女優ダイアン・クルーガー(42)が、育休中でありながら雑誌インタビューに登場し話題に。乳児を育てることの大変さや、親となったいま、より一層環境への配慮を心がけるようになったと語っている。
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昨年末、パートナーのノーマン・リ―ダスとの第一子を出産したダイアン・クルーガー。生後6か月となる子どものために、ダイアンはおむつも地球に優しいものを選ぶようにしているそうだ。
ダイアンは、「ハロー!」誌のインタビューの中で、こう話している。
「簡単とは言えないけど、例えば、おむつ。竹由来のおむつを使うようにしているのよ。出来るだけのことをするつもり」
「完璧じゃないけど、努力はしている。プラスティックではなく硝子の容器に入った食べ物を買うとか。オレンジジュースは、プラスティックのボトルではなく、カートン入りを買うとかね」
また、現在育児休暇中のダイアンは、今後の活動について
「私は、まだ一時休暇中よ。この夏公開の映画があるから、今プロモーションはしているけどね。撮影に関しては、来年はとても忙しくなりそうだし、秋にも1本撮る予定だけど、急いで復帰するつもりはないの」
「長年待ちわびて授かった赤ちゃんよ。その準備は万端だった」「15歳からキャリアを築いてきたもの。だから今、立ち止まって羽を伸ばすがきたと感じるの」「現場は好きだし仕事への復帰も楽しみよ。だけど1日として、仕事をしていないからつまらないなんて思ったことはないわ。家での時間を存分に楽しんでいるから」
と語っている。しかし、その一方で乳児の子育てがかなり大変な様子も明らかにした。
「でもね、休暇中とは言えない。目まぐるしいわよ。仕事へ行く方が休暇って感じよね」「毎日違うし、一年目は大いに変化するから、私はそれを見届けたいの」
仕事より子育てのほうが大変だと語るダイアン。しかし、大変なぶん、子どもの成長がより一層嬉しく、見守れる幸せを噛み締めているようだった。
(Hint-Pot編集部、BANG SHOWBIZ)