メーガン妃　義父チャールズ皇太子との関係にアドバイス

　実父と絶縁状態のメーガン妃。しかし、メーガン妃は夫ヘンリー王子に、家族と仲良くするようにアドバイスしたと、英地元メディアが報道。

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　メーガン妃はヘンリー王子に、父のチャールズ皇太子との関係を修復するよう、感動的なアドバイスをしたと伝えたのは、英「ミラー」誌だった。

　特集によると、メーガン妃自身は実父のトーマスと縁を切り、結婚前から全く会っていない状態だが、ヘンリー王子には「家族を大切にしなさい」と言ったという。

　ウィリアム王子とヘンリー王子、両王子は母親ダイアナ元妃の20周忌で、チャールズ皇太子との結束が強まったと考えられている。

　王室の情報筋は「テレグラフ」日曜版にコメント。メーガン妃は絶縁した実父がいるにもかかわらず、ヘンリー王子に家族の懸け橋になるよう勧めていると語った。

ダイアナ元妃の実家とも仲良く！　メーガン妃の良妻賢母ぶりが光る

　メーガン妃はまた、ダイアナ元妃の姉レディ・ジェーン・フェローズに、赤ちゃんのアーチーくんに会うように誘うなど、亡き母側との「関係強化」を試みているという。スペンサー家（ダイアナ元妃の実家）は、アーチーくんの誕生が発表されたときにも言及されたそうだ。

　メーガン妃は家族関係の面では心強いが、ヘンリー王子に友達の数を減らすように促したともいわれている。英「タトラー」誌3月号によると、ヘンリー王子はかつてのサポート役の友人と関係を切ったが、メーガン妃と結婚しないように助言したためだという。

　しかしその後、ヘンリー王子の側近の情報筋によると、再度連絡を取っていると証言しているようだ。

　世紀のロイヤルウェディングから1年となった、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻。夫妻の絆が深まる分、夫の人間関係にも大きな影響を与えているようだ。

（Hint-Pot編集部）