海外ニュース
キャサリン妃の花柄マキシ丈ドレスが話題 お手本は86歳?
公開日: / 更新日:
「アーデム」の花柄ドレスにロイヤルファミリーもとりこ?
今月20日、国際ガーデニングショーの最高峰「チェルシーフラワーショー」のオープニングイベントでキャサリン妃が着ていたのは、お気に入りのイギリスブランドのひとつ、「アーデム」のもの。花柄のコットンシルクドレスでハイネックと白いレースが特徴的だ。
キャサリン妃が「アーデム」を着たことに驚きはないが、なんと1年前に別の王族もこのドレスを着用していたと米誌「ピープル」が報じている。
このドレスを1年前に着ていたのは、御年86歳となるケント公爵夫人。昨年5月19日に行われた、メーガン妃とヘンリー王子の結婚式で着用していたそうだ。このときの価格は約3310ドル(約36万円)だったという。
フラワーショーでのキャサリン妃の着こなしは、シルバーの腕時計や花のモチーフのピアスを合わせるなど、ケント夫人に比べてシンプル。一方、ケント夫人は、結婚式ということもあり、長い真珠のネックレスやラベンダー色のヘッドアクセサリーを付けていた。そして、足元は白いスニーカーを合わせていたという。
また、王族のファッションが似ているのは、キャサリン妃とケント公爵夫人に限らない。
ウイリアム王子とヘンリー王子のいとこ、ユージェニー王女も聖ジョージ礼拝堂で行われたイースター礼拝に出席した際に、「アーデム」の花柄のミニドレスを着用していたそうだ。
着用したものが度々話題となるキャサリン妃。春らしいエレガントな装いが話題となったが、他のロイヤルファミリーも花柄がお好きなのかもしれない。
(Hint-Pot編集部)