結婚式の日取りは未定　義姉はふたりらしい結婚式がいつか開かれると証言

　歌手のジャスティン・ビーバーと、その妻ヘイリーは、挙式よりもジャスティンの精神状態の回復を最優先としているという。

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　昨年8月、結婚許可が下りた同日に郡庁舎で極秘で結婚していたふたりだが、家族や友人などを招待して行う大がかりな挙式は、ジャスティンの精神状態が回復するまでお預けだという。

　ある関係者は「ピープル」誌に、こう話す。

「へイリーはジャスティンを支え続けています。ふたりが、もう大丈夫だと思った時に挙式するつもりですが、今はジャスティンの精神状態の回復が最優先です」

　また2月から受けている鬱の治療については「治療はとても効果があったようです。彼は考え方を変えました。今では一日一日を精一杯生きることに焦点を当てています。先のことを考えだすと、ストレスとプレッシャーを感じますから」

「自身とヘイリーのために、回復を望んでいるのです。ジャスティンは、その日が来ると確信しています。ふたりは何事もなくロサンゼルスで一緒に数日を過ごせたようです。ヘイリーは彼に全くプレッシャーをかけません。ただ治療に専念することを望んでいるだけです」 と続ける。

　一方、ヘイリーの姉アライア・ボールドウィンは先日、ふたりの挙式についてこうコメントしていた。

「どうなるかしらね。ふたりは、浮き沈みが激しいから。いつの日か、ドレスかスウェットで（式に）出席することになると思うけど、それ以外はわからないわ！」

　2017年のワールドツアーを途中でキャンセルし、今年3月にはジャスティン自身のインスタグラムで、精神面の健康やヘイリーとの結婚式を優先するため、音楽活動の休止を発表していたジャスティン。

　4月には、「コーチェラ・フェスティバル」にて、アリアナ・グランデのサプライズゲストとして約2年ぶりステージに復帰、今月にはエド・シーランとのコラボ曲を発表するなど、少しずつ音楽活動を再開しているようだ。ファンたちは、新しいアルバムのリリースを熱望しているが、ヘイリーとの結婚式とどちらが先になるのだろうか。

（BANG SHOWBIZ、Hint-Pot編集部）