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メーガン妃は「浪費家」 王室入りしてからの支出を英メディアが概算

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ヘンリー王子とメーガン妃【写真提供:BANG SHOWBIZ】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真提供:BANG SHOWBIZ】

 英メディアがこれまでメーガン妃にかかった主な支出を概算。「浪費家」と伝えた。英王室は私的な所得と税金と2つの財源があるが、王室専門家は、同妃の贅沢なライフスタイルに「納税者はよく思わないだろう」と報じている。特に高額なドレスにお金がかかっていると専門家は分析している。

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住宅リフォーム4億円 ベビーシャワーは4000万円超 さらに高額なドレス代

「メーガン妃がロイヤルファミリー入りして支出した額は、約40万6662ポンド(約5570万円)。さらにベビーシャワーで30万ポンド(約4110万円)、フロッグモアコテージの改装費で300万ポンド(約4億1100万)を費やした」という見出しで報じたのは英紙「サン」だった。

 同記事によると、王室専門家はメーガン妃に対し、「浪費家」の烙印を押したという。王室の伝記作家のアンジェラ・レヴィン氏はメーガン妃について「あまりにも贅沢三昧なお金の使い方に、納税者はよく思われていないだろう」と言及したコメントを引用。「衣」「住」そして「イベント」について、英国民に衝撃の金額を概算している。

「メーガン妃の贅沢なライフスタイルは、よく思われていません。エリザベス女王は質素であることが知られており、英国国民の一部は、メーガン妃の行動が軽薄であると考えているでしょう」

 特に強調すべきこととして、メーガン妃がヘンリー王子との婚約記念写真で着ていた服が5万7000ポンド(約780万円)であったことを挙げている。王室ファッション専門サイト「UFO ノーモア」の関係者よると、これまでメ―ガン妃が使った40万6662ポンド(約5570万円)のうち多くは、このような高額な衣装によるものだろうと報じている。

 さらに記事では、レヴィン氏が30万ポンド(約4110万円)もかかったメーガン妃のベビーシャワーについても言及。「とりたてて自分自身を“人道主義者”と呼ぶ人にしては、高すぎると思います」

「以前、お話したことがありますが、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻、そのスタッフの拠点が、バッキンガム宮殿のフロッグモアコテージに引っ越しをしました。その理由のひとつが、新しくPRディレクターとして雇われたサラ・レイサム氏がエリザベス女王の秘書に夫妻の動きを報告し、監督するためだと言われています」

 このフロッグモアコテージへの引っ越しは今年初めに行われたが、この際、夫妻が費やした改装費は300万ポンド(約4億1000万円)とされている。さらに先週末には、息子アーチーくんのために、フロッグモアコテージを再改装する計画を申請中と報道されており、さらなる出費は避けられないようだ。

 アメリカのトランプ大統領は3日の英国訪問を控え、メーガン妃について「意地が悪い人」と語ったと報じられたが、「素晴らしい妃になるだろう」とも述べていたという。

(Hint-Pot編集部)