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メーガン妃 実母のいるアメリカへ間もなく長男と初旅行か? 「おばあちゃんとの時間を大切に」
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「これから頻繁に米旅行へ」と王室専門家 英国メディア報じる
メーガン妃の長男・アーチーくんが誕生して1か月が経過した。出産後1週間ほどで米ロサンゼルスに帰国したメーガン妃の実母ドリア・ラグランドさんだが、同妃が「孫と祖母の時間を大切にしたい」という思いから、「間もなく」米ロサンゼルスにアーチーくんを連れて旅行するのではないかと、英メディアが報じている。関係者によると、ドリアさんは自分自身を「良いおばあちゃんになる」と確信しているという。
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英紙「サン」によると、ある王室専門家は「新米ママのメーガン妃が、アーチーくんとおばあちゃんのドリア・ラグランドさんがもっとたくさんの時間を一緒に過ごすために、アメリカ旅行に連れて行くことに熱心だ」とコメントしていると報じた。
62歳のドリアさんは、メーガン妃の出産前に娘のもとへ駆けつけ、出産後も英国に滞在していたが、約2週間ほど前に米国ロサンゼルスの自宅に帰ったとされている。
同記事では、メーガン妃とヘンリー王子は、長男と3人家族としての生活に慣れつつある。しかし一方で、王室専門家ジュリエット・リデン氏がインターネットラジオで語ったコメントを掲載し「メーガン妃はこれから“頻繁に”アメリカへ旅行することになるので、アーチーくんはドリアさんとたくさん過ごすことができるでしょう」と伝えた。
リデン氏は「アーチーくんが間もなくアメリカに行くのではないかと確信しています。赤ちゃんが祖父母のもとへ連れて行かれるのは、他のどの家庭でも普通のこと。アーチーくんの場合もそうだと思います」とも話している。
さらに、ドリアさんがイギリスに引っ越してくる可能性があるという噂もあったが、リデン氏はその可能性が低いとの見解を示したという。
「ドリアさんは自分がとても面倒見のいいおばあちゃんになると確信しています。彼女は多くのことを助けたいと思っているに違いありません。けれども、ドリアさんが引っ越すかどうかは別問題。ドリアさん自身もアメリカに住み、働いており、彼女の生活があります」
また、ある情報筋によると、メーガン妃はアーチーくんに自分側の家族を教えるために、できるだけ早くアメリカに旅行したい意向でいるといわれる。
米誌「USウィークリー」に、王室関係者は「メーガン妃にとって、アーチーくんが彼女の家族の歴史について学ぶことは、アーチーくんが王室の祖先について学ぶことと同じくらい重要です。メーガン妃は、アーチーくんが快適に飛行機に乗れるようになったら、一緒にロサンゼルスに旅行する予定です」とコメントしているという。
一方で、昨年、王室専門家のケイティ・ニコル氏は、ヘンリー王子とメーガン妃が2019年秋に第一子を連れてアメリカ訪問することを計画しているとしていた。しかし、夫妻がアメリカを公式に訪問する計画はまだ発表されていない。夫妻は幼いアーチーくんを一緒に連れていくのが心配なため、計画を延期したと米メディアは伝えている。
関係者も、現時点での王室外の見解として、長男がまだ幼いために、今年のうちにヘンリー王子とメーガン妃夫妻がオフィシャルに海外を訪問する予定はないだろうとしている。
(Hint-Pot編集部)