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メーガン妃に王室ファンががっかり 女王誕生日祝いパレードでバルコニーに登場も立ち位置が話題に
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昨年の立ち位置と明らかに違いすみにいるヘンリー王子とメーガン妃夫妻
先月、第一子を出産したメーガン妃。産休中でありながら、女王の誕生日を祝う恒例行事「トゥルーピング・ザ・カラー」に登場するも、バルコニースナップでの立ち位置に対して、ファンの間で不満を抱かれていると英メディアが報じている。
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現地時間6月8日に催された、女王の誕生日を祝う恒例行事「トゥルーピング・ザ・カラー」に参加したメーガン妃。出産後、初めての公式行事でのお目見えとなった。英紙「サン」によると、バッキンガム宮殿のバルコニーに王族たちが登場するイベントでの、メーガン妃の立ち位置がファンの間で話題になったという。
昨年の同イベントでは、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻は、エリザベス女王とチャールズ皇太子の後ろに立っていた。しかし、今年はエリザベス女王の第三子であるアンドルー王子の後ろに立ち、その姿は隠れて民衆からはあまり見えなかったそうだ 。
そのため一部の王室ファンたちは、メーガン妃がバルコニーのすみに立っていた理由を知りたがっているという。公式写真では「王室からの注文」があったのか疑問を持つ人が多かったようだ。
ある王室ファンは、「ヘンリー王子とメーガン妃がすみに追いやられているのは、王室内である程度の順位付けがあるからだ」とコメントしている。
英誌「マジェスティ」の編集長のリトル・ジョー氏は、昨年キャサリン妃とウィリアム王子の後ろにも、ヘンリー王子とメーガン妃が立っていたことについて、米誌「ピープル」に次のように語っていた。
「メーガン妃は目立とうという意図は、少しもありませんでした。序列が上の兄夫婦がより前に出るべきだからです」。
また、どうやら王室の子どもたちとも関係があったそうだ。
昨年、別の情報筋が米誌「ピープル」に語ったところによると、「誰も彼女の立ち位置について言ってくる人はいなかったようです。そして子どもたちは一番正面に立ちたがりました」。
昨年は、ウィリアム王子とキャサリン妃の子どもたちのジョージ王子とシャーロット王女が、バルコニーの一番前に立ち群衆に手を振る姿が話題となっていた。
(Hint-Pot編集部)