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メーガン妃の結婚生活は「たった3年しか続かない」!? 王室での新たなニックネームも発覚 英メディアが報道
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またも不名誉なニックネームが英メディアによって報じられる
上級の王族たちが、メーガン妃にあるニックネームをつけていると英メディアが報じている。特集によると、上級の王族たちはヘンリー王子とメーガン妃の結婚生活は「たった3年しか続かない」と考えており、そのため「the degree wife(お金目当ての妻)」と呼ばれているそうだ。最近では、エリザベスの公式誕生日の式典中に、ヘンリー王子から叱られたのではないかと報じられるなど、話題にことかかないメーガン妃。新たなニックネームの由来とは?
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「彼女たちは3年間しか続かないだろう」といわれ、メーガン妃が不名誉なニックネームをつけられていると報じたのは、英紙「タイムズ」日曜版だった。これはメーガン妃にとって一番新しいあだ名だという。
メーガン妃は以前も、スタッフを間違った方法で当てこすったため、ケンジントン宮殿内で「Me-Gain(私利優先)」というニックネームをつけられていると報じられている。
また、メーガン妃のニックネームはいくつかあり、早朝にスタッフにメールを送信するなどして、「Duchess Difficult(気難しい公爵夫人)」、「Hurricane Meghan(ハリケーン・メーガン)」とも呼ばれているそうだ。
英紙「エクスプレス」によると、メーガン妃には、これらのニックネームがつくきっかけとなった、いくつかのエピソードがあるようだ。
結婚式の準備のために、ティアラを要求して、ヘンリー王子に「メーガンが望むものを、手に入れるんだ!」と怒鳴るよう促したとされていたり、挙式した聖ジョージ礼拝堂のかび臭さを取り除くため、エアフレッシュナーをスプレーするよう事を荒立てたとされている。
それに加え、メーガン妃の結婚式でブライズメイドを務めた、キャサリン妃の長女シャーロット王女が着るドレスに対して、メーガン妃から厳しい要求をされ、キャサリン妃が涙したとの報道があった。
また、結婚披露宴では、有名人の友達は招待されているにもかかわらず、ヘンリー王子のイートン校時代からの古い友人、トム・インスキップ氏など、招待されていない人もいたそうだ。
英紙「サン」によると、今週、メーガン妃とヘンリー王子は、ウイリアム王子とキャサリン妃夫妻と一緒に取り組んでいた慈善事業を、これからは別々に取り組むことを計画していることが報じられた。
王子たちは長年にわたり、野生生物の保護と精神の健康、そして軍隊や若者の支援に焦点を当てたチャリティをしてきたが、「タイムズ」日曜版によれば、「決定は水曜日の理事会で正式に発表される予定」とのことだ。決裂の噂は、ウィンザー城のフロッグモアコテージに、ヘンリー王子とメーガン妃が引っ越したここ数か月の間に広まっている。
(Hint-Pot編集部)