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メーガン妃 「敵意がある」 ウイリアム王子の誕生祝いメッセージが“炎上”
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ヘンリー王子との公式アカウントから書き込み ロイヤルファン批判
ヘンリー王子とメーガン妃の公式アカウントから書き込まれたウイリアム王子への誕生日のお祝いコメントが、「敵意がある」とロイヤルファンから批判の標的になっているという。21日に37歳の誕生日を迎えたウイリアム王子。お宝写真を公開して祝ったチャールズ皇太子をはじめ、ほかの王族たちはSNSでお祝いしたが、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻はウイリアム王子とキャサリン妃の公式インスタグラムにメッセージを残すだけにとどまった。これを見たファンたちから「よそよそしい」など続々と批判され“炎上”していることを、英国各メディアが伝えている。
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ヘンリー王子とメーガン妃の公式アカウントからウイリアム王子とキャサリン妃の公式インスタグラムに記されたメッセージは「Happy birthday to the Duke of Cambridge.(ケンブリッジ公、お誕生日おめでとう)」のみ。一方で、父のチャールズ皇太子はウイリアム王子と遊ぶ秘蔵画像を投稿、また王室公式アカウントでもエリザベス女王と王子のツーショット写真などを公開してSNS上で独自のお祝いしている。それだけにヘンリー王子とメーガン妃のあまりにも短く形式的なメッセージに、ロイヤルファンから批判が止まらないという。
ファンたちは「なぜ思い出の写真をシェアしたり、もっと心のこもったことができないのか」と冷たくうわべだけのお祝いメッセージに疑問を持っていると、英紙「デイリー・メール」は報じた。ファンたちの批判的なコメントを紹介している。
「どうしてお兄さんなのにこんなによそよそしいのだろう?」
「全くお祝いしていないようだ」
「敵意があるように読める」
英紙「サン」によると、ちょうど20日に4人が一緒に活動していたチャリティ財団「ロイヤル・ファウンデーション」から、ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が離脱することが明らかになったばかり。ウイリアム王子・キャサリン妃夫妻との「仲たがい」が注目されている。そんな中、今回のよそよそしいお祝いメッセージとなったことで、ロイヤルファンから「敵意がある」などの批判が出ることを助長したようだ。
(Hint-Pot編集部)