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メーガン妃は王室よりハリウッドスターの助言を優先? 英紙が報道
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王室のチャリティ財団離脱も メーガン妃の交友関係に憶測
メーガン妃は、ロイヤルファミリーとしての生活になじむのに、王室からの助言を避けて、ハリウッドスターの仲間たちにアドバイスを求めているという。英紙「エクスプレス」が報じた。メーガン妃の“アドバイザー”として、ヘンリー王子とも親交が厚いミュージシャンで女優のリアーナ、クルーニー夫妻らの名前が挙がっている。今回のチャリティ財団離脱も関係しているのではないか、と憶測を呼んでいるという。
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英紙「エクスプレス」は情報筋の話として、メーガン妃は、王室からの助言を避け、長年の友人である俳優のジョージ・クルーニーと妻のアマル・クルーニー、ポップスターのリアーナからのアドバイスを求めている、と報じた。
同記事によると、さらに王室関係者は英誌「ヒート」に次のように語っていると伝えた。
「メーガン妃は、ハリウッド女優から王族になるために彼女を変えようとする王室の方針をよく思っていません。メーガン妃は、今や王室を通さずに、自分がベストを尽くすことを助けてくれると思う人々と話をして準備をしています。ジョージ・クルーニーよりもエネルギッシュな有名人や、アマルよりも賢い女性がいないのでしょう」
メーガン妃とヘンリー王子は、5月6日の長男アーチーくん誕生にともない、数か月間、目まぐるしい日々を過ごしているが、このほど夫妻が、ウイリアム王子とキャサリン妃の共同のチャリティ財団から離脱することが明らかになり、兄弟の確執が再浮上した。
王室は、「2組の夫婦は明らかに違う進路と役割をたどります。将来のための準備で分離しました」として“兄弟不和”を否定した、と伝えられた。また、チャリティ財団「ロイヤル・ファウンデーション」でも「今年の後半、同団体はウイリアム王子とキャサリン妃のための、主要な慈善事業団体となるでしょう。ヘンリー王子とメーガン妃は、同団体からのサポートを受けながら、独自の新たな慈善財団を設立します」との声明を出した。
今回のヘンリー王子夫妻離脱の流れも、メーガン妃が受けたセレブ仲間たちのアドバイスによるものだったか、憶測を呼んでいるという。
(Hint-Pot編集部)