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メーガン妃 婚約指輪をリメイクするも「元夫からの指輪に似ている」とSNSで話題に
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推定3400万円! 新しい指輪に合わせて仕立て直しと英紙報道
先月第一子を出産して休暇中のメーガン妃の婚約指輪が、ツイッター上で話題となっている。婚約指輪は、ヘンリー王子が母のダイアナ元妃のダイヤモンドを使用してデザインしたことで知られているが、この指輪が密かに仕立て直されていることに着目。ユーザーのひとりが、そのデザインが「元夫から贈られたものと似ている」と指摘したと英メディアが報じている。
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英紙「エクスプレス」によると、メーガン妃の婚約指輪は元々、シンプルなゴールドのリングに3つのダイヤモンドがのせられたものだった。しかし現在は、アーム部分を控えめなゴールドから、ダイヤモンドが敷き詰められたパヴェデザインとなっているという。このリメイクは、ヘンリー王子からの出産祝い「プッシュプレゼント」として贈られたエタニティリングに合わせたと考えられているようだ。
ツイッターユーザーたちは、このデザイン変更に伴い、センターストーンも別のカットにお直ししたと考えている。
しかし、「エクスプレス」は特集のなかで、英公共テレビ局チャンネル4の番組「ポッシュポーン」のエイルサ・ラッセル氏の分析を掲載。次のように述べている。
「メーガン妃の指輪には、ヘンリー王子の母ダイアナ元妃のダイヤモンドを使用した、それぞれ約0.75カラットのふたつのブリリアントカットダイヤモンドが、約3.5カラットの見事なクッションカットダイヤモンドを挟むようについています」
「私はメーガン妃が中央のダイヤモンドのカットを変えたとは思えません。エメラルドカットではなかったからです。パヴェダイヤモンドデザインにしたことで、指輪は格段に美しくなりました。お金はそれほどかかっていないといっても、指輪の価値は25万ポンド(約3400万円)くらいと推定します」
さらに、ツイッターユーザーのなかには、前夫のトレヴァー・エンゲルソンさんから贈られた指輪と似ていると指摘している人もいるようだ。「(メーガン妃は)トレヴァーがプレゼントしたものに似た指輪にリメイクしたぞ!!!」と投稿している人もいる。
元夫から贈られた指輪は、2本のパヴェデザインのアームの上に、大きな正方形のダイヤモンドがのったデザインだった。
メーガン妃は2004年に、元夫であるトレヴァーさんと出会い、2011年にジャマイカで挙式。2013年に離婚した。そして、2016年6月にヘンリー王子と出会っている。
(Hint-Pot編集部)